エピフォン SG Standerd その5 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

前回は、

 

ネック裏とヘッドを塗ったけど

ヘッドの表は塗装し直す、というのと

 

ボディ裏の穴2つの補修でした。

 

 

てことで、ヘッドを塗装するんですが、

 

当然ロゴ及びインレイは(ブラックは)塗装しないのでマスキングします。

 

 

こんな感じ。

(なんかクリアを吹いてるっぽい見た目だなぁ…吹いたのかなぁ、もう判らんw)

 

んで、

 

全体にブラック塗装

 

 

マスキング剥がしてみると、

 

まぁ概ねちゃんとマスキングされてたようですが、

 

ロゴはちょっとマスキングが甘い&ギリ過ぎとこがありましたね。

 

あんま緩めにマスキングしちゃうと色の違いが目立ってしまって塗装し直した意味がなくなっちゃうんで、まぁこんなもんでいいでしょう。

 

 

インレイの方はいい感じです。

 

 

サイドは塗装してませんが、角を挟むので色の違いは気になりません。

 

 

クリアを吹く前に

 

全体を軽くペーパーがけ&マスキング境目のエッジ均し

 

 

んで、多分ですがクリア吹いてる最中の写真を撮り忘れてますw

 

だって、この次が

 

研磨中の写真だものw

 

研磨中のは

 

定期的に撮ってるのにねw

 

番手を上げながら

 

ひたすら研磨

 

 

んで、これまたここから磨き終え(多分コンパウンド研磨時)の間の写真無いのw

 

唐突に

 

磨き終わりw

 

 

色の違いが目立つヘッド裏も、

 

光の当たり具合ではそこまで目立たないです。

 

 

――――

 

もうとうの昔に済んでるリペアだけど、今にして思えば悪名高き(?)エピフォンの角なしヘッド(個人的にはそこまで忌み嫌うものでもないですけどw)をリペアついでに木材なりパテなりで角あり本家ギブソン風に改造しても良かったよね。

バインディングありだとちょっと面倒だけどそれもないし

 

そのうち気が向いたらやるかも。

あ、LPスタジオもバインディングないから出来るな

 

――――

 

閑話休題。

 

 

次、ボディ裏

 

広範囲にクリアを拭きました。

 

磨きましょう。

 

 

磨きの途中だと塗ったブラックはむしろ濃く感じるんだけどねぇ。

実際はちょっと薄いというかグレー気味というか。

その辺が、安いスプレー缶の限界なのかなぁ。

 

 

ちょっと削る量(厚み)が多かったので

 

400番だか600番だかの粗めのサンドペーパー使ったらちょっと深めの研磨傷がついてしまいました。

 

 

これね、ちょっとずつ番手を上げながら研磨してっても傷が消えないので、

 

刷毛塗りでクリアを追加塗装しました。

 

ついでに(一つ前の写真で既になってますが)、

 

微妙に柚子肌気味だったボディ全体(ネック含む)を軽く研磨しました。

 

 

続く。