フリーのマルチトラック波形編集ソフト「Audacity」
ある意味老舗なソフトですが、老舗(及びフリー)故に今どきの他のソフトと比較すると痒いところになかなか手が届かない部分が結構あるんですよね。
それが去年の大型アップデートを経て今回、
だいぶ痒いところに手が届くようになりました。
詳しいことは、
説明動画(英語ですけど)と
窓の杜の記事でどうぞ。
VST3プラグインやリアルタイムエフェクトは今どきのこの手のソフトなら有償無償問わず大概対応してるので、やっと肩を並べたといったところでしょうか。
(ソフト内蔵のエフェクターはリアルタイムエフェクトは出来ないようです)
ただ、オートメーション(音量や定位、エフェクトのかかり方といった各パラメーターをトラック内で任意に設定出来る)機能は前からあった音量以外は未だ実装されてないみたいで、途中で定位を変えたりエフェクトをオフにしたりみたいのはやはり最新版でも出来ません。
この辺がAudacityのもったいない部分ですよねぇ。
動作も軽いし使いやすいんですけど、ガッツリDTMやろうとすると正直物足りない。
でもまぁ、せいぜい音量調整くらいで曲の途中でアレコレ編集したりしない、トラックを複数重ねてエフェクトかける、くらいの編集作業なら逆にAudacityでも充分に事足ります。
ぶっちゃけ、そこそこReaperに慣れてしまった自分には使う機会があまりないんですけどw、でも、「何となくDTM始めてみよう」って人や「つべや音声配信の何かで配信するラジオ番組みたいの作ってみたい」って人なんかには割りとうってつけなソフトだと思いますよ。
まぁ
みたいなもっとシンプルなマルチトラック(っても4トラック-ステレオもイケるのでchとしては8)ソフトもありますけど。
