昔々 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 
前回の記事でカセットテープのデータをサルベージしたと書きましたが、その中に
 
QY10(詳しいことはウイキでどうぞ)で打ち込んだモノがありました。
 
まぁ基本デモのレベルだったり試し打ち込みだったりするのでお聞かせするほどのものでもないんですが、せっかくなので1分動画にして貼り付けてみますw
気が向いたら聴いてやっておくんなまし。
 
 
QY10買って一番最初に打ち込んだ曲が、

 

この曲でした。

 

大好きな曲だったのは勿論なんですが、パートの変化が少ない(数少ないパターンを組み合わせてる)のが機能的に制限が多いQY10に於いては(再現性は別にして)打ち込みやすかったんですね。

 

…再現性は別ですよ?w
まぁ音イジれないしエフェクターも入ってないしね。
 
 
これは
 
Charのシングル「Black Shoes」
これに入ってる打ち込み版「Smoky」のリズム隊を同じように打ち込んでみたものです。
(Smokyは色々つべにあるけどこれだけは無いなぁ。2000年のクラブバージョンですらあるのに)
 
 
これは
 

これのまさにデモというか、前段階ですね。

 

当初は鍵盤も入れる気だったんですね。

そしてCパート(ツーバスんとこ)はとりあえずって感じでシンセベース入れてますねぇ。

 

因みにこちらは、

ギター&フレットレス本物に差し替えバージョン。

 
 
で、あとの2曲はコード進行とちょっとしたフレーズだけ打ち込んでバッキングはQY10内臓のプリセットパターンを使った、ホントに試しに作ってみただけの物です。
 
 
まぁ「だからなんだ」ってもんですよねw
 
 
因みに、最初の「Drip Dry Eyes」の打ち込みデータは後に鍵盤弾きの友人のPCにデータを渡してブラッシュアップしてライブで使用しました。
 
今回、そのライブの音源もあったので、ついでに貼っときます。
その時のメンバーであるその友人ともう一人の友人には何の許可も取ってませんがw
ま、ここに貼ってるだけだし1分だし、怒りゃしないでしょ。
 
 
ギターとサビでのユニゾンコーラスが俺です。
 
もひとつ。
こっちがやりたかったんですねぇw
Drip Dry Eyesはある意味、ついででしたw
 
因みにこのライブは91年9月でYMOはまだ「再生」(93年)すらしてません。
 
時期的にかろうじて「フェイカーホリック」は出てましたが、Rydeenのソロ(動画には入ってませんが最初がシンセで2回目をギターで演ってます)は渡辺香津美版ではなく「パブリック・プレッシャー」のシンセソロをコピーしました。
 
 
そんな、与太話でした。