バグってんの? | Do or Do not, There is no try.

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ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

アクセス数がいつもより数倍多いんだけど。

 

多い、つってもせいぜい3桁レベルなのだけれども。(ガハラさん風)

 

 

 

なんとなく見つけたので。

 

 

ずいぶん昔に、ある友人(ベース弾き)が「森高千里のドラムは、妙に癖になる」って

言ってたなぁ。

 

 

 

一昨年辺りから海外で得体の知れない盛り上がり(再生数)をしているこの曲。

 

何がどうなって(リバイバル的に)人気出るのか判らんもんだねぇ。

 

 

旦那によるカバー、半音下げ。

 

ライブということもあって、ロック成分強め。

テンポもちょい速めだし。

 

16のカッティング(右ch)しながら歌うのは結構めんどくさそうな曲だよね。

まぁ達郎は「高気圧ガール」とか「スパークル」とか「Loveland,Island」とか、

延々16なカッティングを弾きながら歌ってるから、それほどでもないのかもしれないけど。

 

これの聴きどころはやはり、最後のサビ&Aパート後、ED(3:33~)の

リフレインパートにおける達郎のフェイクであろう。

 

そしてそれは、

 

このまりやのライブでもやはり、そうw

ED(3:50~)から「俺のターン」とばかりに達郎のフェイクが炸裂。

ま、EDに入ってまりやがコーラスパートに加わってる時点でもうねw

 

そしてフェイクパートは、前述のカバー音源よりこっちのほうが凄まじい。

「自分のライブじゃないから殆ど歌わないしツアーでもないから喉を

そんなに気にしなくても良かったからあそこまで出来た」とは本人の弁。

 

てか、旦那のフェイクパート聴かせるための選曲のような気もするよね。

 

元より「『達郎が歌いそうな、歌ったら映えそうな曲』というつもりで作った曲」

らしいし(夫婦放談で言ってた)。

 

まりやの時は、原曲準拠なのか達郎のギター(と歌)は左なんだよなぁ。

 

 

そういや、一月ほど前にNHKで放送された

「竹内まりや Music&Life ~40年をめぐる旅~」で、かなりのダイジェストで

ライブ映像が流れててこの曲(まさにこの音源の映像)も出たけど、

 

この曲の映像は、わざわざEDちょい前~ED十数秒のとこ使ってんのw

もう狙ってるとしか思えないよなぁw

 

あ、そうそう、まりやの特番は5/5(0:35、てことは4日深夜なんだろうか)に

NHK総合で再放送がありますので、興味がお有りの方はどうぞ。