読み方が判らんがw,そんな楽器あるんやね。
ハープと鍵盤とギター(のタッピング)のハイブリッドみたいな。
ジャックが刺さってるってことはエレクトロニックなんだろうね。
ピエゾが付いてんのかな。
だとすると、ブリッジのコマはグラフテックなのかもしれない。
コチラはルーパー使った演奏。
これでも、この楽器は弦楽器なんだろうけど、鍵盤の素養が無いと弾けないよねw
コールドプレイの曲だったので、コールドプレイについてちょっと語ってみたい。
コールドプレイの曲ってさ、ちょっと違和感みたいのがあって、
それはなんなんだろうと前に考えたことがあったのね。
で、CD聴いたり何回かライブ見たりして気付いたんだけど、
コールドプレイの曲って、イキそうでイカないのよ(下世話な表現ですまん)。
イキそうでイカないというか、イカせてくれないというか。
例えば、
「Yellow」
この曲って、いわゆるサビとされてるところって、コード進行とかメロディとか
普通に考えたらBメロなのよ。
この後に、ドカンとはっちゃける展開が本来ならあるはずなのに、イカない。
メロが下がって終わるから妙に尻すぼみ感があって、なおのことサビっぽくない。
上のカバー曲も割とそう。
これもサビの最後、メロが下降してくんでサビだと思うと妙に違和感がある。
(とはいえ、その後の雄叫び大合唱はライブでは大盛り上がりだけどもw)
なんかね、コールドプレイってそういう曲結構多い。
あと、
随分前のF1のED曲。
この曲、サビが2:34秒まで出てこない。
しかも、サビは後にも先にもここだけしか無い。
4分以上の曲でサビが30秒だけしかも1回だよ?
はやくイカせい、と思ってたらその後妙に淡白w
そういう作りの曲もチラホラある。
その辺がなんか、不思議。
好きだけどw
閑話休題。
この楽器弾けたら相当にかっこいいだろうけど、まず鍵盤ソレなりに弾けないと
絶対無理だよなぁ。