track 1 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

01:wedding party

 

映像はSoundEngineをキャプったものです。

 

タイトルや曲の雰囲気なんかは、実際のところ小説読まないと判らないけどね、

ま、「気は心」(by山下達郎)って事で^^

 

基本的に軽音楽部に所属する大学生たちの話で、過去(回想)の話がメインなんですが、

合間合間に挟まれる短いストーリー(次の「過去」エピソードのプロローグ)がありまして、

それがとある披露宴でのとある一席での会話なんですね。

 

そんな状況をイメージして作った曲です。

披露宴が始まる前、静かなわけではないけどさりとて騒がしいわけでもない、

そんな雰囲気の中での会話劇。

 

この曲は2パート。で、盛り上がりも特に無く淡々と進んでフェードアウトしていきます。

アコギ12弦(の音色)だったかな、このアルペジオは。

 

最初のパートは

というアルペジオの繰り返し。

 

D6(9)の方は「作ろう!マイコードブック」ではコード名が出ないけど、

でもこれは、1弦開放が9thの音なのでやっぱ(3度抜きの)「D6(9)」という解釈で

いいと思います。

 

次のパートが

一応それぞれにコード名がありますけど、基本はEmですね。

リフ的にトップノートの音が動いて(下がって)いく構成。

 

最初のコードもそうだけど、別にDだとかEだとか、意識して作ってるわけではないです。

ただ、開放絡めたフレーズをつらつらと弾きながら考えているとこうなった、だけ。

この曲に関しては、ベース的なモノも入ってないし、こうやって解析しなければ

DだともEだとも認識してなかったかも。

特に最低音をルートと考えてた訳でもないしね。