「シン ゴジラ」を観てきた。
何というか、まぁ、「あぁ、庵野だなぁ、エヴァだなぁ」って感じ。
怪獣映画と思って見てると肩透かしを食らうのは確かだ。
311(を筆頭とした災害)の文脈で語られてるしね。
「会議ばっかやん!」という感想も頷ける。
そういう意味では、海外受けは良くないだろうなぁ。
前回のギャレス・エドワーズ監督によるハリウッド版「ゴジラ」(いわゆる「ギャレゴジ」)は良かったと
思うけど、それは多分「ハリウッド的ヒャッハー!」成分がかなり少なかったからだと思う。
(頑なに「ガッズィーラ」と言わず「ゴジラ」で通した渡辺謙は流石だ)
しかし少ないと言ってもゼロではないのね。
まぁそこがハリウッドというか、「ハリウッド映画」であり「ゴジラ」である事の落とし所なんだろうけど。
「シン ゴジラ」にそういう成分は皆無と言っていい。
色恋沙汰も、家族の問題も無い。
潔いくらい「ゴジラ」と「対ゴジラ(の人々)」だけ。
コレでは海外受けはしないのもさもありなん。
駄菓子菓子(最近のアニメじゃないよ、この引用は「ここはグリーン・ウッド」だ)。
それが良い。
海外受けなんざ気にしちゃイカン。
気にしてたらここまで良作にはならなっかただろう。
ま、庵野はあんまそういうの気にし無さそうだけどw
とにかく。
良かったよ。
あ、第2及び第3形態のゴジラはキモかったです…目がね、特にね…
そういや庵野といえば、来週からNHKBSで「エヴァンゲリオン」放送するね。
しかも、何考えてんだか知らないけど5.1ch。
映画でさえ滅多に5.1chで放送なんてしないのにねw