AriaProII マグナ その5 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

このギターは、ボディの左右がゆるやかに傾斜してて左右の外縁部が普通のギターより

ちょいと薄い。

 

そのせいなのだろうが、通常のジャック(+ジャックプレート)ではなくビルトインジャックが付いてる。

 

こんなのね。

 

そのままでもいいのだが、コレを通常のジャック、

 

コレ(+ジャックプレート)に替える。

 

しかし、ボディの厚み云々以前に、穴の大きさ的に通常のジャックが入らない。

 

てな訳で、穴を広げる。

 

そんなサイズのドリルビットは無いんで、面取りカッターでやってみたんだが…

 

ここまでが限界w

 

仕方ないので、木工用ヤスリで削ってく。

 

これね。

 

そこそこ削って、

 

 

試しにハメてみる。

 

このジャックプレート、元はYAMAHAのやつ。

 

そのままだとやっぱり微妙に大きい(厚い)ので、ボディの厚さに合わせて削って成形した。

 

 

…つまり、このギターをどうにかしようと思い立った時はYAMAHAの方は特にどうにかしようとは

思ってなかった訳やねw

 

 

まだちょっと小さくてハマりませんでした。

 

さらに削る。

 

これでどうだ。

 

いい感じ。

 

とは言え、ちゃんとジャックが刺さらないと(金具が広がるからね)意味ないからね。

 

おっけ。

 

 

いい感じではなかろうか。

 

プレート用のビス穴は、まだ開けてない。

 

 

それと、トラスロッドカバーを新規に作成。

 

元は特に特徴もないカバーだった。

 

これね(写真撮ってなかったんで画像はネットで拾いました)。

 

ヘッドが黒(っぽい感じ)の予定なので、黒のカバーだと味気ないよね。

なので、赤と黒の塩ビ板で3プライにしてみました。

 

これもなかなかよさ気ではなかろうか。

 

 

続く。