天使ママのみなさんこんにちは。
昨日、可愛い可愛い大好きな息子の1周忌でした。
でも1周忌なんて言葉は寂しすぎるので、1歳のお誕生日と呼ぶようにしていました。
お祝いをするということにして、悲しい顔ばかりしないようにしました。
主人が会社を休んでくれたので2人で水子供養の法要に行きました。
どこのお寺にしようか2ヶ月ほど悩みました。
ニモちゃんが亡くなってすぐに供養してもらったお寺は、ビルの中にある水子供養専門のお堂だったので、なんか違うなと思っていました。
ちゃんとしたお寺で供養してもらいたいとずっともやもやしていたので、1周忌の節目に大きなお寺を探しました。
結局「増上寺」に決定。長谷寺と迷いましたが、もっと近くて、わたしが行きたくなったら行けるような場所がよくて。
結果、とても良い法要をしていただいて大変満足できました。
水子観音さまのいらっしゃるお部屋で25分間ほどの法要をしていただいて、最後は一緒に南無阿弥陀仏を唱えました。涙が止まりませんでしたが、これでニモちゃんは無事にお空へ辿り着いた気がします。
お経の間はずっと涙を流しながらロウソクの灯りを見つめていました。
火がゆらゆらとして時にふわっとしたり消えかけたり強くなったり。
ニモちゃんがお話してるのかなと思いました。
お経の間、この1年間のことを思い返しました。
幸せの絶頂から、突然真っ暗闇の海底に落ちた1年前。
突然赤ちゃんがお腹の中で亡くなっていると知らされたあの瞬間。
静かで辛く悲しいお産。
可愛くて仕方なかった息子のお顔。
こんなに幸せでこんなに残酷な気持ちって、同時に感じること他にある!?と思いました。
死産後、まるまる1年間友人には会えませんでした。
家で泣いてばかりだった始めの半年間。
家族としか話したくない、会いたくない。人混みに行きたくない。
ニモちゃんのいない未来に 悲しみや怒りや不安や不満、たくさんの感情に押しつぶされ、なんともいえない気持ちで過ごした毎日。
死産後7ヶ月経って やっとブログを始めることができて、同じ気持ちの天使ママさんたちに出会いました。同じ経験をしたことがどれほど心強かったか。どれほどわたしの肩の荷が降りたか。みなさんの存在がわたしを支えてくれています。本当に感謝の言葉しかありません。
周りの幸せにブラックな感情が湧き出ることも、当たり前のことだと言って慰めてくれたり。
家族にも分かってもらえない胸の内を、わかるよわかるよと言って親身になってくれたり。
家族より分かり合えたこともたくさんありました。
なにより。
ニモちゃんの存在を認識してもらえて「存在している」息子として接してくださっていることが1番嬉しいです。
わたしもママ1年目。これからもニモちゃんのママとして、人間として、成長していけたらそれでいいと思います。ニモちゃんの死を決して無駄なものにしません。壮大な愛をくれた息子のために。
お経が終わると、「ご塔婆」という木のお札をいただき、2人で奉納しました。
わたしたち夫婦の名前が書かれていたので、ニモちゃんもきっとすぐ見つけられますよね。
パパとママ、ニモちゃんの法要してきたんだよ。
これからはさみしくなったらすぐに増上寺にお参りにくるからね。
増上寺に並ぶたくさんの水子地蔵に「ニモちゃんのことをよろしくお願いします」とお願いしました。
きっとこれを「節目」と呼ぶんだろうな。
自然とそう思うことができました。
泣いてばかりの天使ママ1年目でした。
本当に泣いてばかりでした。
悲しくて悲しくて愛しくて会いたくてさみしくて。
ただただニモちゃんのことを想う日々。
決してこの悲しみはなくなりません。
でも悲しみが優しい気持ちになることを信じています。
今はまだ、社会や友人と関わることを拒絶してしまうわたしですが、少しずつ少しずつ、バリアを解放していけたらなと思います。
1年間本当に辛かった。
頑張った、わたし。
夜は夫婦でニモちゃんのバースデーケーキにロウソクをたててバースデーソングを歌ってお祝いしました。涙でぼやけるケーキを見ながら、「◯◯くんおめでとう」のプレートを見ながら、本当に胸が苦しくなりました。
何度も何度も、「おめでとう、ありがとう」を繰り返し伝えました。
そしてずっと製作してきたプレゼントも出来上がりました。
またブログに載せたいと思います。ご紹介させてくださいね。
長くなってしまったので今回はこちらで終わりますね。
これから天使ちゃんの1周忌を迎える天使ママのみなさんが、少しでも穏やかにお気持ちで迎えられますように。心から願っています。
天使ちゃんたちは1年経っても天使ちゃんのまま。いつまでも。かわいいままですね。