Michaelのblog -14ページ目
やあ、
今日は週始めにして4月1日、とても切りがいい日になったね。
日本ではエープリールフールと言って今日一日は嘘をついていいという日らしいね。
なんだかよく分からない日だが、私は嘘をつくのがどうも合わないので、そう言った事はやめておくよ。
さて、そんなことはさておき4/24~5/8までクリムの方で

『なんだかよく分からない展覧会』

をするらしい。
又詳細が決まれば私の方からも告知を手伝おうと考えている。
おっと今日は4月1日。
嘘と誤解されても困るが、流石に今日は説得力がないかもな……。
まあ、真実かどうかは今後の情報を楽しみにしておいてくれ。
とりあえず、日程だけでも空けておくといいと思うよ。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。



やあ、もうすぐ3月も終わりだね。

いつもなら連載の更新のある金曜日だが、相変わらずザラキエルは泥酔い。
残念な事だ、、。

ただ、今週ようやく、新連載のタイトルが発表出来る段階までは来たよ。
ほんと、お待たせしてすまないね……。

とりあえず、新連載のタイトルは







ザフォースだ。意味深なタイトルだが、このタイトルには色んな意味が含まれている、まずはそれを色々と想像してくれればいいかな。



何とか近いうちには連載を始めたいと思っているので、みんなも
ザラキエルの酔いが醒めるのを祈っていてくれ。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。



ずーっと神様は暇を持て余していた――。

そして、ジーッと人々を眺めていた。

ある日、天使レミエルを使わし人々にお告げを伝えることにした。

こうしてレミエルは神のぼやき……いやお告げを人々に伝えるために、電話を持って地上界へと降りたのであった。

今日は誰が神のぼやきに付き合わされるのか――。


少年ギル編 第四話


黒い影を倒したものの、相変わらずギルはひとりぼっちだった。


いつものように中庭で一人で遊んでいると、女の子が一人、近寄って来た。


「あなたがギルね? なんかお告げがあって、ここにいる子と仲良くしろだって! でも男の子なんて聞いてなかったから、ごめんね!


ところで、どうしてあなた一人でいるの?」


と女の子が聞いたその時、突如また黒い影が現れた。


ギルはすかさず彼女を後ろにまわし、短剣の一撃で撃退した。慣れたものだった……。


「こいつらがいるから友達が出来ないんだよ。お前も早くどっかいけよ」


すると女の子は、


「あたしイシュタル、ルルって呼んで。あたし強い男の子大好きよ。友達になりましょう!」


ギルは驚き、戸惑った。


そして彼女が手を差し出し、そのしなやかな手がギルの手を握ろうとしたその時、その手には圧倒的な高級感の漂う携帯電話、リンゴのマークのiPhoneが握られていた。


それは神に選ばれた最高の英知。


人類がたどり着くのは、まだ何千年も先の夢のテクノロジー。


隣には、にやりと笑う天使レミエルが立っていた。


ギルと変わらないくらいの年端のいかない、ショートヘアのかわいい少年だった。


でも口は悪い。


「おい、お前、鼻の下伸ばしてんじゃねーよ、神からのお告げだ」


疲れたギルは、またかとため息をついていた。


ギルにはレミエルは見えていなかった。


ただ浮遊する携帯電話と声だけが聞こえていた。


いわゆるお化け状態。


ルルの手は、後でしっかり握ろうと固く心に決め、言われるがまま電話を耳に当てた。


「もしもし。


もし、もーーし。


神やで~」


軽い自己紹介から始まった。


「選択の幅って難しいよな~。


例えばやけど、リンゴの好きな男の子がいました。


そこに小学校からずっと遊んでいる、ブドウ農園の女の子と、リンゴ農園の女の子がいました。


さて今日どっちと遊ぶとなって、リンゴの好きな男の子はリンゴ農園のりんこさんと遊びました。


するとブドウ農園の女の子は『そんな女のどこがいいの?』と、ヤキモチを焼きました。


さて、それならそもそも、その選択が間違ってませんか? と男の子は言いたかったが、女の子を虐めたらあかん!と思って言葉を飲み込みました。


どっちがいいの? という選択って本当は、ほとんどないのに、人間とはなぜ2択にしたがるのか……。


この場合、友達としての友情と、年頃になった女の子の恋心も掛け合わせて判断をしないといけないから、(食料の好み2)× (友情2) ×(恋心2)で8択になるはず。


まあ、あくまで概算でしかないし、状況をさらに分析すれば選択肢は増えるかもしれんが、とりあえずこのくらいで計算をしよう。


――と多分これを言った時点で、女の子から気持ち悪がられる。


そんな不思議な人間の姿をみるにつけ、わしはアダムを土から造ったゆえのことかと考える。


アルミニウムや鉄より構成をしたら、8択くらいあっさりできる生き物になったのだろうか……自分はどう思う?」


「好き嫌いはダメだと思う」


「うん、そやな」




神様のぼやきはこれからも続く。


ずーっと神様は暇を持て余していた――。

そして、ジーッと人々を眺めていた。

ある日、天使レミエルを使わし人々にお告げを伝えることにした。

こうしてレミエルは神のぼやき……いやお告げを人々に伝えるために、電話を持って地上界へと降りたのであった。

今日は誰が神のぼやきに付き合わされるのか――。


少年ギル編 第三話



もしかしたら、少し眠っていたのかもしれない。


闇も深まり、屋根にとどまるにはもう寒すぎると感じたギルは、家に帰ろうとしたその時、暗闇が動いた気がした。  


最初は勘違いかと思ったが、目を凝らし見てみると、明らかに闇が動き迫って来ていた。


それは周りの子供たちが恐れていたお化けだった。


「そうか、こいつがまとわりついて、みんなに嫌われていたのか……」


ギルが一瞬怯んだその時、黒い影が襲いかかって来た。


ギルはいつも腰に差している短剣を引き抜いて応戦したが、影には届かず、短剣は空を舞っているだけだった。しばらくしてギルが疲れを見せたその時、短剣がはじき飛ばされてしまった。


とっさにすぐそばにあった木の棒を掴み、ギルは思いっきり影に突きつけた。グエッとうなり声が上がり、影は力つきた。その時だった!


TeLLLLLLLLLLL――


奇妙な機械音、まあ簡単に言えば電話の音、隣には天使レミエルが立っていた。


ギルと変わらないくらいの年端のいかない少年だった。


ギルとは違い純白の肌と金色の髪をした、ショートヘアのかわいい少年だった。でも口は悪い。


「おい、お前、何してんだよ! 神からのお告げだ」


ギルは、またかとため息をついていた。


「神からのお告げだ」


レミエルは繰り返した。


その手には圧倒的な高級感の漂う携帯電話、リンゴのマークのiPhoneが握られていた。それは神に選ばれた最高の英知。人類がたどり着くのはまだ何千年も先の夢のテクノロジー。


レミエルは繰り返した。


「おい、お前だよ!! 神からのお告げだ」


「おまえもお化けなのか?」


実はギルにはレミエルは見えていなかった。ただ浮遊する携帯電話と声だけが聞こえていた。いわゆるお化け状態。だがさっきの影のお化けとは明らかに違っていた。疲れた手で電話を手にしたギルは、言われるがまま電話を耳に当てた。


「もしもし。


もし、もーーし。神やで~」


軽い自己紹介から始まった。


「最強って何やろうね……。強さの定義っていつも困るねん。殺し合いの世界とかならわかりやすいけど、そんなん中々ないしな~。


例えば短期間で100人以上の部下を使って軍の一部隊を率いた人が、すべてを終えて、ひとりぼっちになったとする。その時点で出会った人というのは、きっと彼の統率力というのは分からないと思うねん。


それとか、例えば筋肉が通常の3倍あるとか、身長が異様に高い、声がおかしい、とかあれば分かりやすいんやろうけど、中々そういったことが非常に分かりにくいのが21世紀社会じゃないのかな~?


例えばめっちゃお金持ってたとして、みんなに見せるわけにもいかないから、今いちこう力を示しにくい。


わしみたいに、魂の色が見えたりすると何でも分かるんやけど、自分どう思う?」


戦いを終え終え息あがるギルは


「俺はもっと強くなりたい」       


「うん、ええんちゃう?」


神様のぼやきはまだまだ続く。


やあ、今日は日曜日
日付もそろそろ変わり又新しい一週間が始まるね。
神様のぼやき、空くまでザラキエルの物語までの救済処置で入れたのだが、中々ザラキエルも酒癖が抜けず、まだ連載開始は手間取りそうだ。
という事で、もうしばらく神様のぼやきに付き合ってもらえれば幸いだ。

それにしても、神の声にみんなもビックリしたんじゃないかな?
神様は関西弁か?それはイエスでありノーだ。
神は全能であり、最も遠く又最も近しい存在でもある。だから聞く者によって聞こえ方や、しゃべり方も違うんだよ。君のそばにもきっと神はいるはずだ。果たしてそれがどんな声なのかは本当は君だけが知っていると思うよ。ただ身近すぎて気がつかないだけなのかもね。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。
神様のぼやき、今週も楽しみにしておいてくれ。