−帰省− 披露宴編 | 私的批評

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日々読んだ本、観た映画などについて極私的に批評しています。
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紅葉編の続きです。

さてさて、今回の帰省のメインイベント、友人の結婚式です。
新郎は小・中学校からの友人で、小学生の頃からずっと一緒にサッカーもやっていた20年来の友人です。

彼は小学生の頃から文武両道でスタイルも良く、いわゆる神が二物も三物も与えてしまった非の打ち所がない人物なのです。
(もちろん新郎友人の挨拶でもそう紹介されていました 笑)

披露宴の会場は大阪駅からほど近い、高層レストラン。
白を基調にした清潔感のあるレストランで、新郎新婦を表すような落ち着いた雰囲気の中とりおこなわれました。

僕個人としては、今回の披露宴ではいつもと少し違った感情が生まれました。
もちろん、新郎新婦の幸せそうな笑顔を見て微笑ましい気分になるのはいつものことなのですが、今回はそれに加え、幸せな家族模様を目の当たりにしてついついウルッとしてしまいました。

家族の元を離れて丸6年が過ぎ、自分もいい歳になって、知らず知らずのうちに家庭を築くことへの憧れが出てきてるのかもしれませんね。
(そんな気分がそうさせたのか、実はこの日の晩東京へ戻る予定だったのですが、急遽おばあちゃんも含め、家族で食事することにしました)

まぁ、実際はまだまだ僕にはやりたいこと、やらなければいけないことが盛りだくさんなので自分の家庭を築くのはもう少し先になりそうですが・・・笑

しばらくの間、「おめでとう」を言う立場でいます。