余暇の趣味 by Ameba

余暇の趣味 by Ameba

釣りやボート艤装、DIY等の記事を中心に自己満足を楽しんでいます。

そろそろ仕事もソフトランディングを検討し、少し自由に海況を見て釣りに出掛けたいと思う今日この頃です!

昨年末にコーヒーメーカー ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ スリムを購入
このマシンはインスタント(粉)の補充システムが独特で専用のボトルに入った物が販売されている。
しかし少し高額であるのと当方には少しインパクトが無い気がしていた。
そこで以前から好みであるKEYコーヒー深入りを購入し、充填を実施したがかなりの量を毎回こぼす羽目に!

そこで先日購入し日々試行錯誤しながら遊んでいる3Dプリンターを活用すべく、変換アダプターを作成チャレンジ。
瓶との接続部にはねじがあるが面倒なので省き、ただシンデレラフィットを心がけて作成。
下記のようなものが出来上がりました。(オレンジ部)

実際充填してみると今まで回りが粉だらけでしたが、今回はアダプターに残っていた数粒のみで充填
何とか使用可能なものが出来上がりました。
ただしメーカーは他社の粉を使用することは推奨しておらず、自己責任でやっております。

朝メバルのテスト釣行に行ってきましたが、例年では最低でも5匹くらいは顔を見れたのですが、今年はなんとちびカサゴ1匹にショウサイフグ2匹に終わり撃沈!近々再挑戦するつもりです!

そこで余った時間を使い3Dプリンターでタイラバパーツを作成してみる事にしました。
結果は

左から純正バックファイヤーフレア 2番目がオレンジのPLA(フィラメント) 3番目ブラックのPLA、4番目夜光PETGで作成してみました。すべてサイドにスリットを入れスカートをフレアするようにしてあります。

また、画像から3Dを作成するAiプログラムの勉強の為、2019年4月に釣れた80の真鯛画像を利用し、フィギュアの作成にチャレンジ。こんな感じに出来ましたが着色が難しく鯛も顔もこれ以上はあきらめました!

釣りパーツを作成しもっと有効活用出来るように頑張ります!

4月は毎年愛艇の点検整備を実施する月
ボート屋さんも連休前の忙しい時期ですが、業者さんに亜鉛(船体)(ペラ)とギヤオイル(ドライブ)、各部オイル充填、エンジン側はベルトとインペラを交換していただき、その待ち時間を利用しエンジンオイルとクラッチオイルを自身で交換し本日終了。明日降ろしてパークへ帰港。といってもパークの港と隣接している業者さんに上架して頂いているので機構時間3分ですが!

下記が交換した亜鉛

船底カバーをしていると船体亜鉛はよく減る気がします。
1年で必ずこれだけは交換しないと”こわい”

先日3Dプリンターを”とうとう買ってしまった”事をご報告いたしましたが
WEB上から便利小物を落とし印刷することが主な使用状況。
自分自身で3Dデータを作成して印刷したものは、ラインクリップやタイラバ用バックファイヤーモドキとチェンジストッパーモドキ。せっかくA1miniを手に入れたのですから懸案だったINSTA360の給電撮影時の防水問題。
電源供給の為一部の蓋を外してしまう為、走行時のシャワーで海水が侵入。一度修理に出しています。
そこで水圧まで掛けられませんが、シャワーくらいなら何とか防止可能なTPU(やわらかいフィラメント)で実際のサイズより1mmほど大きく作りしっかりはめ込み、またその厚みの分USB端子(オス)のプラ部分を2mmほどカットしUSB-Cがしっかり刺さるよう改造。あとはケーブルの処理及び空いたUSB-CとUSB-Aのメス蓋も作成しこんな感じになりました。

給電部水しぶき防水アダプター

USB-Aメスキャップ

USB-Cキャップ

これで少しくらいのシャワー(海水)が掛かっても大丈夫?)

今年に入ってから海況と当方のタイミング(気合)が合わず、釣行がほんの数回
それと在宅の後遺症がアマゾン等のネットショッピングの請求額が増える一方。
その要因の筆頭がこの3Dプリンター(Bambu Lab A1 mini 3D プリンター)
セールで3万円台で購入可能となり思わず飛びついてしまいました。

そこで買ったからには有効利用しようと釣り小物を制作。しかし3Dソフトを理解するため
ユーチューブで学習し各駅停車で失敗しながらコツコツと!
まずはネットで公開されている無料データで使えそうな小物をゲット

ラインストッパーケース  

タイラバの使用済フックケース

そして自作のラインストッパー

リーダー 3~4号ですと強く引くと抜けてしまうので先端に結び玉を作って
使用する必要があります。(釣友にあげてもと大量に作ったが多分要らないと
言うだろうなぁ~)

 

制作短編動画はこちら