鹿児島発の文化を考える | Site Tate ~サイト・テイト~

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テイトの春夏秋冬

公私に渡りお世話になっている城ヶ﨑悟画伯についてインターネットで検索すると、私のブログも上位にヒットする。

今年も個展を開催するとの案内をいただいていたが、その記事を南日本新聞(鹿児島の地方紙)にも見つけたのは昨日のこと。
『風の器』と題された展覧会は、6月30日まで鹿児島市の三宅美術館で開催中で、私もゴールデンウイーク中にお邪魔する予定だ。

ところで、春まだ遠い霧島山麓の旅行人山荘にて、城ヶ﨑悟画伯、そして、地元のアートプロデューサーの早川由美子さんとの鼎談を収録した鹿児島インターネットテレビの番組については、未だお知らせしていなかった。

表現の何たるかは城ヶ﨑さんと思いは同じだ。
地方都市故必ずしもレベルの高い作家ばかりではない中、それでも表現の場を提供し続けようと試行錯誤する早川さんの慈悲深い姿勢には、頭が下がる。

雑談の中から飛び出したそれぞれの思いを、鹿児島インターネットテレビの徳丸洋子さんが丁寧に編集されているので、お時間をいただければと思う。
鹿児島発の文化を考えるvol.1 芸術と夢 in 旅行人山荘