アジアンご飯が食べたい〜シンガポールチキンライス | しょりんのお仕度

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リピしたい食事レシピと、いいもの発見した時の記録です。

 

6月に入り、梅雨の季節が到来。

こんな時期はスパイスやハーブ香るアジア料理が食べたくなります。

今日はシンガポールチキンライス、別名海南鶏飯を作りました。

本来は鶏を茹で、その茹で汁でご飯を炊く料理なのですが、

下味をつけた鶏肉をごはんと同時に炊くことで簡単に!

 

簡単炊き込みご飯なのになんとも言えない旨味がごはんに染み込みます。

蒸し暑さを吹き飛ばす生姜やレモングラスの香りに癒されました。
鶏の旨味がしみ込んだご飯とピリッと効いた生姜タレで、

蒸し蒸し気分をアジアの風味でリフレッシュする一品、ぜひお試しを!

ナイフとフォーク レシピ

材料

鶏肉の下味

  • 鶏もも肉: 300g

  • 塩: ひとつまみ

  • コショウ: 少々

  • 塩麹: 大さじ1

  • ニンニク(すりおろし): 1片

  • 生姜(すりおろし): 1かけ

ご飯

  • タイ米: 1.5合

  • 酒: 大さじ1

  • 鶏ガラスープ粉末: 小さじ1/2

  • レモングラス: 1本(軽く叩いて香りを出す)

  • 生姜: 1かけ(軽く叩く)

  • 長ねぎの青い葉の部分: 1本分

  • 水: 適量(炊飯器の目盛りに合わせて調整)

生姜タレ

  • 生姜(みじん切り): 1片

  • ごま油: 小さじ2

  • 酢: 小さじ2

  • ナンプラー: 小さじ2

  • レモン汁: 少々

  • はちみつ: 小さじ1/2

その他

  • お好みで: きゅうりやトマト(付け合わせ)、チリソース

作り方

  1. 鶏肉の下準備
    洗った鶏もも肉の余分な脂をとり、フォークで穴をあけ、塩、コショウ、塩麹、すりおろしたニンニクと生姜を揉み込み、30分ほど冷蔵庫で休ませて下味をつける。

  2. ご飯の準備
    タイ米を研ぎ、炊飯器にセット。酒大さじ1、1.5合の目盛りまで水を注ぎ、鶏ガラスープ、レモングラス、生姜、長ねぎの青い葉の部分を加える。

  3. 鶏肉を乗せる
    下味をつけた鶏肉をタイ米の上に置き、炊飯器で通常通り炊く。 炊き上がり

  4. 生姜タレの準備
    生姜(みじん切り)、ごま油、酢、ナンプラー、レモン汁、はちみつを小碗でよく混ぜ合わせる。

  5. 仕上げ
    炊き上がったらレモングラスと長ねぎ、生姜を取り出し、鶏肉を食べやすい大きさに切る。ご飯を器に盛り、鶏肉を添える。 お好みできゅうりやトマトを付け合わせに。生姜タレとスイートチリソース(市販)を添えて完成!

ポイント

  • 塩麹で鶏肉が柔らかく、旨味もアップ!

  • タイ米を使いましたが普通のお米でも!
    レモングラスをいれることでエスニックな香りを追加〜

  • 生姜タレはナンプラーの風味でピリっとアジアらしい爽やかさとコクで、蒸し蒸しした日も食欲増進!スイートチリソースと合わせても美味しい!

 

 

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