お宅訪問 | しいたけ原木栽培の普及@きのこの山

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きのこ類・しいたけの事あるいは山の中での日常の出来事を発信していきます。


こんばんは、
ご訪問をありがとうございます。


広島市に滞在中、

会員様からの依頼で、
しいたけホダ木の診断と
植菌の様子を見ることになりました。


今年は50本の植菌をするそうです。
菌種は「菌興115号」

1袋・1000駒でちょうど良い数でしょうね。



伏せこみ場所は東向きで
西日が当たらない良い場所です。


お話を聞いたり、観察をしていると、
問題点が見つかりました。

菌興の駒菌は8ミリ
ドリルの錐が9.2ミリ


うまく行かないはずです。
穴が大きくて駒が落ちてしまいます。

隙間から害菌が進入したり、
または水分が抜けてしまいます。

駒が落ちないように、
深い位置まで押し込んでいるのもまたあまり良くないですね。



いま、井桁に組んでいますが、
棒積みで良いので、

寒い時期は仮伏せを行なう方が良いです。


ハウスの中、
またはシートに包んで日のあたる場所で、
保温・保湿をしてあげれば菌が材の中でよく伸びます。


梅の木の下に置いています。
真夏になると影の部分が少ないので
少し人口日蔭をする方が良いでしょうね。


駒菌では、大・中径木は穴が深い方がいいです。
5cm位でもよいですね。

また、
この会員さんには再度チェックをしていくようにする予定です。