「ひまそらあかね」候補の2回目です。

 

 

(やりたいことが明確な)自分が都知事になりたくて立候補するのが、

 

本来の姿なのでしょうが、

 

こんな出鱈目の人(石丸伸二候補)を選んではいけない、

 

として、

 

それを訴えるために300万円を払って出馬したわけです。

 

 

その出馬の動機は、

 

NHK党の立花党首と似ていますね。

 

 

「出鱈目なNHK(の存在)を許してはならない」

 

として立候補したのが、立花党首。

 

「出鱈目な石丸伸二を許してはならない」

 

として立候補したのが、「ひまそらあかね氏」

 

 

ということなのです。

 

 

まあ、

 

人間いろいろ、人生いろいろではあります。

 

 

 

        ・

 

 

都知事選に出馬の暇空茜氏を直撃「石丸伸二さんは“鬼滅オタク”なんかじゃない」「彼だけは落としたくて出馬を決めました」

 

 

「鬼舞辻無惨」を答えられなかった石丸氏

――対談はネット上で大きな話題になりましたが、暇空さんが「鬼滅の刃」に出てくる「上弦の鬼」の名前を答えるようしつこく尋ねたりしたため、期待していた政治の論議にならずにがっかりしたという声が溢れました。

  僕は最初から、政治ではなくオタク話をするつもりだったんです。

しかし、石丸氏にも当然半分の時間で彼の話したいことを話す権利があると考え、最初に「石丸さんから僕に聞きたいことはないですか」と尋ねています。 

 ただ、石丸氏からは聞きたいことが無いということだった。

だから彼の選挙運動に関する考え方など、気になっていたことをいくつか聞いたあとで、一番聞きたかったオタク話について時間を割いて聞いていったのです。 

 彼の選挙運動についてのダブルスタンダードと、彼の漫画に関する「知ったかぶり」を明らかにすることで、ひいては「嘘をついて有権者を騙す政治家だ」と視聴者に伝える狙いがありました。

僕はそれに成功したと思っています。 

 石丸氏は安芸高田市の成人式で「みなさん、『鬼滅の刃』は知ってますよね」と「鬼滅」に出てくるセリフを引用しながら、「誇り高い人間になってください」と訓示していましたが、僕との対談で「鬼滅」をちゃんと読んでいないことがバレてしまったんですよ。 

 僕が「知っている”上弦の鬼”を答えてください」と聞くと、煉獄さんを倒した「猗窩座」くらいしか答えられなかった。

「では、鬼たちのトップは誰?」と尋ねても、「むざん…むげん?」とうろ覚えだったんです(註・正解は鬼舞辻無惨)。 

無惨の上の名前を聞いても「わからない」。

作中では鬼舞辻無惨、とフルネームで基本呼ばれます。

 「鬼滅」を読んだことがないという人は、「あしたのジョー」を例にこう考えてみてください。

ジョーに大切なことを教わったと言いながら、力石やホセ・メンドーサ、カルロスといったキャラを知らない、なんてあり得ないでしょう。

最後にジョーが真っ白に燃え尽きたことも知らないレベルでした。 

 僕はあの対談の後に、「石丸氏を絶対に勝たせてはいけない」という思いを強くし、出馬を正式に決意したのです。

 

 

          ・

 

 

この記事を読んで思ったことです。

 

 

ある30代の青年が言っていました。

 

 

石丸伸二候補が注目を集めたのは、

 

有力候補者4人の討論会で、「政治屋の一掃!」を掲げたところにある。

 

 

若者は、政治家が政治屋になって悪いことばかりをしていることを知っている。

 

そんな政治屋を一掃してくれるのであれば・・

 

と、石丸候補に注目した。

 

 

 

ところが、

 

その石丸本人が「政治家ではなくて政治屋」

 

だったことが分かったので、

 

それを明白にして阻止するために「ひまそらあかね」氏が立候補した。

 

 

そんないきさつのようです。

 

 

石丸候補は、

 

・太陽光パネル賛成

・消費増税賛成

 

・対中国政策に関しては、大企業の意向を得て

 

親中、もしくは媚中

 

のようです。

 

 

真に都民を豊かに幸福にしたいと願っているわけではない、ようです。

 

 

前回の参院選のときの誰かさんのように、

 

政治屋たるもの「ウソの一つや二つくらいはつかないと・・」

 

などと、

 

心の奥底では考えているようですね。

 

 

 「こんな嘘つきを都知事にしてはいけない」

 

と、

 

訴えるために、

 

「ひまそらあかね」氏は立候補した、と言っているわけです。

 

 

日本の政治が乱れ日本が沈没しようとしているのは、

 

「嘘つき」が政治家になっているから、

 

と、言っているのでしょう。

 

 

「嘘つき」は、国民をだますのがうまいのです。

 

 

「嘘つき」を見つけて、

 

「あなたは嘘つきだ!」

 

と言うのは、勇気ある行動だと思います。