年輪の意味

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年中暖かい熱帯の樹木には、年輪がないようです。

 

暖かい時期には成長し、寒い季節には成長が止まることにより年輪はできるので、

 

年中暖かい熱帯だと成長ばかりとなり、年輪として刻み込まれることがないんですね。

 

 

さて、人間の場合にはどうなるのでしょうか?

 

 

樹木の例えで考えてみましょう。

 

暖かい環境で成長ばかりを遂げた場合、熱帯の樹木のように大きくなる事は可能でしょう。

 

成長するのは楽しい事なので、上へ上へとドンドン伸びていくことになりそうですね。

 

 

ただし、

 

他の樹木も大きくなるので、樹木同士がいきなりぶつかる事となり、

 

妨げあう事となりそうですね。

 

強いものが勝ち残り、弱いものは淘汰される事となりそうに思えます。

 

 

さて、

 

寒い冬がある場合だと、どうでしょうか?

 

失意の時などが、寒い冬に当たるのかも知れませんね。

 

 

ドンドンと成長する事はできません。

 

暖かい春が来るのをひたすら待ち望む事となります。

 

 

人間の場合、

 

その間、

 

静かに考える事ができそうです。

 

 

どうしてこんな状況になったのか?

 

他を妨害しないで伸びていく方法はないか?

 

 

考える時間が与えられているのかも知れません。

 

 

 

もし、

 

自分ひとりが成長するよりも、

 

仲間同士で成長しあったほうがより喜びも大きい、

 

と言う次元にまで辿り着けば、

 

また違った発想となり、

 

違った結果ともなったりします。

 

 

助け合って成長する喜びを味わう

 

ことも可能となります。

 

 

ひとりだけでは決して到達できない、

 

一段と深い境地に達する事ができるかも知れません。

 

 

暖かい場所で成長するのも良いが、静かに考える期間にも意味があるんですね。