自民党が政権与党である限り、まだ望みがある。

 

野党に政権を取られると国家自体が、さらにひどいことになる。

 

と思っている人は多いと思います。

 

 

それは、

 

旧民主党時代に経験しているからです。

 

 

・出鱈目なソーリが続き、

・肝心かなめな国防が危うくなりました。

・消費税は上げない、と約束していたのに、上げてしまいました。

 

 

そして、

 

・チャイナの日本進出に拍車がかかりました。

 

・太陽光発電などの出鱈目な政策が続出し、いまもその被害から立ち直ることができていません。

 

・阪神淡路大震災、東日本大震災は、人工地震であることが明らかですが、

 

ともに、左巻がソーリでした。

 

 

野党の政権だけは避けないといけない、との国民の合意があるのでしょうか、

 

自民党の出鱈目な政権運営が続いても、まだ、その椅子は揺るぎません。

 

 

いったい、どういうことなのか?

 

 

ぼんくら議員の集合体なのはわかっているが、まだ、野党よりはまし、

 

ということのようです。

 

 

民間企業であればとっくに倒産しているはずなのに、まだ生き残っているのがとても不思議に思えます。

 

 

出鱈目な政党なのに、どうして倒産しないのか?

 

 

・競争の原理の外にいるからなのか?

 

それとも、

 

・アガサ・クリスティの名作「オリエント急行殺人事件」クラスの犯罪なのか?

 

 

オリエント急行殺人事件」メインビジュアル - 椎名桔平「“全集中 ...

 

 

どう見ても、両方のように思えます。

 

・政権闘争といっても、限られた範囲内のものです。

 まともな事を主張している政党は参加できません。

 

 

・「オリエント急行殺人事件」は小説なのです。

 作者の意志主張が現れます。

 

 アガサ・クリスティは、神の正義を通しました。

 

・自民党政治は現実です。

 

 神仏の意志主張が現れるかどうかは、わかりませ   

 ん。

 

 

自民党幹部は、神仏の意志主張がどこにあるのかなど、考えたこともないのでしょうか?

 

頭の中にあるのは、儲けることだけのようにも思えます。

 

 

儲けを山分けして政権を維持することだけが関心事、のように思えて仕方がありませんね。

 

 

(儲け・・ODAの10%がキックバックされる)