シロアリの記事を書いていますが、

 

気になる報道があったので、しばし中断します。

 

 

それは、

 

謎の人物が予言していたものの、

 

その予言の内容がとんでもない部類のものだったので記事とはしなかった(と記憶している)ほどのものなのです。

 

 

報道を聴いて、

 

もしかしたら、当たっていたのかな!?

 

と思い、

 

 

・なぜ、マスコミが騒がないのだろうか?

 

 

・もしかしたら、すべて知っているがだんまりを決め込んでいるのかも!?

 

と、

 

疑心暗鬼になってしまいました。

 

 

その結果がどうなるのかわかりません。

 

 

未来のことは誰にもわからないのです。

 

 

が、

 

謎の人物が不思議なことを言ったのは事実なので、

 

とりあえず、

 

記事として遺しておこう

 

 

と思った次第です。

 

 

         ・

 

 

日米、指揮連携へ協議加速 自衛隊統合司令部、来春発足―改正法成立、「一体化」懸念も

時事通信 政治部配信

改正自衛隊法などが参院本会議で可決、成立し、一礼する木原稔防衛相=10日、国会内

改正自衛隊法などが参院本会議で可決、成立し、一礼する木原稔防衛相=10日、国会内

 陸海空3自衛隊の運用を平時から束ね、米国との共同作戦の調整も担う「統合作戦司令部」創設を柱とする改正自衛隊法などが10日の参院本会議で成立した。

240人体制で、来年3月発足を予定。日米両政府は指揮統制面の連携強化へ協議を加速させる。

野党からは日米の過度な「一体化」が進めば自衛隊の指揮権の独立性が保てなくなるとの懸念が出ている。

 

「統合司令部」創設法が成立 日米連携、陸海空自を一元指揮

 木原稔防衛相は10日の記者会見で「同盟国・同志国の司令部との情報共有や運用面での協力を一元化でき、統合運用の実効性が向上する」と強調した。

司令部は防衛省がある東京・市谷本村町に設置し、トップの「統合作戦司令官」は陸海空幕僚長と同格とする。

陸上総隊、自衛艦隊、航空総隊などの部隊を指揮する。

 

 

         ・

 

 

謎の人物が言った不思議な予言を端的に言えば、

 

 

・GHQ支配の再現なのです。

 

 

もし、そんなことになるとしたら、

 

戦後の我が国の政治の体制が崩れたということです。

 

形の上だけだった独立国家が、形の上でもなくなったということです。

 

 

何らかの事情により、

 

日本国内が大混乱したので、

 

在日米軍と、

 

米軍に指揮された自衛隊とが、

 

その混乱を防ぐために街角に立っている、

 

というものだったのです。

 

 

私自身は、「あり得るな!」と感じましたが、

 

そんな記事を書いても、「受け入れてはもらえないだろう」

 

とも思い、

 

封印していました。

 

 

上記、時事通信の記事で、それを思い出した次第です。