下記は、2022年6月23日の記事です。

 

「よしりん」は、神谷の二面性には気づいていた、となっています。

 

 

が、

 

ゴレンジャーが揃わないと、せっかくの選挙がうまく行かないと理解し、

 

神谷の件は封印していたようです。

 

 

経営者なので、幅広く事象を眺めることができるのでしょう。

 

 

 

       ・

 

 

 

謎の人物18 よしりん(吉野敏明氏)は、病院経営者

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参政党の3人目はよしりん(吉野敏明氏)です。

 

 

吉野敏明×参政党 特設HP - 選挙ドットコム 広告用ページ

 

 

武田邦彦教授の動画で、初めて知った参政党です。

 

まだ、1ヶ月ほど前のことです。

 

その時点では、吉野敏明という人を、私は知りませんでした。

 

動画登場の頻度が多かったので、興味を持ちました。

 

街宣の様子で分かったこと、

 

それは、

 

・勉強家で、様々な事象をよく研究されていること

・歯科医師であって病院の経営者でもあり、傾いていた病院の立て直しに成功されたこと

 

・経営者特有の感性で、世の矛盾・権力者の横暴に気づき、DSに辿り着いたのだろう。(これは私の推測です)

 

・一生懸命に働いて納税しているのに、それが有効活用されていないばかりか、DSにむしり取られていること。

 

などに気づき、

 

いてもたってもおれず、啓もう活動に参加されたのだろう、ということです。(これも、私の推測です)

 

 

演説上手で、言いにくいことをズバズバと言い、人気を博しているようです。

 

 

私も経営者の端くれなのです。

 

よく理解できるところは、

 

真面目に一生懸命に働いて納税した貴重なお金の意味を、使う方は、わかっていないのではないか!?

 

ということです。

 

普段はバラ撒き予算(歳費、補助金、公共事業等)での使い方などで感じます。

 

吉野敏明候補は病院経営の当事者なので、今回のコロナ騒ぎ、ワクチン騒ぎなどで特に強く感じらているのでしょう。

 

医療機関の不正が許せないのでしょう。

 

製薬会社の嘘、

 

コロナの嘘、

 

国家(厚労省)の嘘、

 

が、許せないのでしょう。

 

 

その、いわゆる公憤が、エネルギー源となっているようにも思えます。

 

 

仁術が算術に変わってしまった医療従事者の実態を明らかにして、

曲がってしまった医療の現場を正常化できれば、この地球のユートピア化が、スピードアップされるでしょう。

 

年間で、50兆円もの国費が投入されている医療業界です。

 

正常な姿に戻すことができれば、随分と節約できるでしょう。

 

消費税などすぐに5パーセントに戻せるのかもしれません。

 

 

        ・

 

 

謎の人物の吉野敏明評です。

 

・有能な経営者

・勉強家

 

・国士的素養あり

・悪い部分をぶち壊して、世界のリーダーたる日本にしたい

気持ちが強い方

 

 

神谷氏の二面性については、知っていました。

 

が、

 

何事もないように振舞っているのは、

投票前の大事な時期なので、戦力の集中を優先しているのでしょう。

 

5人が揃わなければ、うまくいかないことがわかっているようです。

 

 

        ・

 

 

私も、経営者の端くれと、本文で書いています。

 

経営者は、常に決断を迫られます。

 

最前線で仕事していると、毎日のように「〇」「×」の決断を迫られてしまいます。

 

小さなものから大きなものまで、

 

色々ですが、

 

経営者の毎日は、決断の連続なのです。

 

 

特に大きな決断を迫られたときに必要なのが、

 

このブログでも何度も記事にしている

 

 

大局観

 

 

です。

 

 

「よしりん」が、神谷の二面性を知りながらも黙していたのは、

 

 

「まず、一人でも構わないので国会議員を出すこと」

 

これを優先することにしたからでしょう。

 

 

そして、

 

「武田邦彦先生」が、当選すると思っていたのではないでしょうかね。

 

統〇教〇の組織票を知らなかったとしたら、当然、そのような予測となるでしょう。

 

 

まあ、誤算は日常でもあります。

 

 

「これからどうするのか!?」

 

の方が、大切なのです。