お偉いさんとの会話で話題になった三つめは、

 

 

③安倍元ソーリの死について、です。

 

面識ある方だっただけにとても残念だ、というのは既に述べました。

 

 

特に、国防面においては、最強のリーダーでした。

 

防衛庁から防衛省への格上げは、安倍元ソーリならではの手腕発揮でした。

 

 

「安倍元ソーリが、どこかの時点で、幸福実現党に舵を切っていれば・・・」

 

との思いは、

 

党員の多くに共通すると思えます。

 

 

地元にいて、安倍元ソーリの周囲の方々と面識がある私には、

 

「それは無理な相談だ!」

 

とわかりますが、

 

(わかっていながらも、少しは期待していたのは事実ですが・・)

 

遠く離れていると、そこまではわからないのです。

 

 

昔の記事にありますが、

 

私は、幸福実現党の初代党首を務められた「あえば直道氏(現あえば浩明氏)」との面談で、

安倍元ソーリの、また違った面をも知っていました。

 

 

あえば直道党首との面談時に、

 

「安倍元ソーリが、突然、真っ赤な顔になって怒った!」

 

事件があったそうです。

 

 

 

        ・

 

 

その経緯を簡単に説明します。

 

 

 

アエバる男」となりなさい―PRできる日本へ | 大川 隆法 |本 | 通販 | Amazon さん

 

 

あおいん on X: "トランプ氏と最もパイプの太い日本の政党は幸福実現党で、元党首の饗庭直道氏は共和党全米委員会顧問とのことです。ハッピー!  https://t.co/1tShfcPAtY" / X さん

 

 

 

幸福実現党を立党する以前は、安倍元ソーリとは蜜月関係だったようです。

 

大川総裁の書籍、政策を紹介したり、精舎(東京正心館)を案内していたようです。

 

 

大川総裁の政策の良いとこどりだった安倍元ソーリは、いつまでもそんな関係でいてほしかったようです。

 

 

あえば直道初代党首は、

 

幸福実現党の立党に当たり、安倍元ソーリを挨拶のために訪問し、

 

「幸福実現党を立党する旨を告げたところ、瞬間湯沸かし器的にご立腹だったようです。」

 

 

幸福実現党の立党が2009年5月なので、その少し前の事でしょう。

 

 

歩み | 幸福実現党 - The Happiness Realization Party さん

(2009年5月 幸福実現党立党大会)

 

 

安倍元ソーリの方からすれば、

 

・優秀なブレーンがいなくなったばかりか、

・強力なライバルが突然出現したことになるので、

 

瞬間湯沸かし器的状態となったのでしょう。

 

 

あえば直道党首からその話を直接聞いた時、私はそんな風に受け止めました。

 

 

       ・

 

 

「へえっ、安倍さんにもそんな面があったのか!?」

 

「本当!?」

 

と、思われるかもしれませんが、

 

不妄語を教え込まれている仏陀教団の幹部から直接、私がお聞きしたお話しです。