欲得民主主義の申し子のような最近の国会議員を称して、

 

「今だけ、金だけ、自分だけ」

 

と言っているのを、

 

SNS上ではよく見かけます。

 

 

原口一博議員と武田邦彦元教授の動画で知り、

 

 

衆議院議員 原口一博氏に聞く―地域主権と次世代インフラ実現のためのICTビジョン (2/3)|EnterpriseZine(エンタープライズジン) さん

 

 

「上手い表現だなあ!」

 

と、私は感心してしまいました。

 

 

どなたが言い出したのか知りませんが、まさにピッタリだなあと思います。

 

 

ピッタリだからといって、喜んでもいられません。

 

仏法真理が期待する人物像とは真逆の、悪魔的な人間を称していることを、

 

言われている本人は知らないのでしょうから、

 

何とかして伝えなければいけません。

 

 

「あなたは、今だけ金だけ自分だけ人間ですね!」

 

 

と、

 

言われた方はショックかもしれませんが、それが真実であれば、仕方がありません。

 

 

そんな言われ方をしても、国会議員であれば、名誉棄損で訴えることはしないでしょう。

 

 

ヤフーニュースのトップ記事になるかもしれないので、訴えたりはしないでしょう。

 

 何も知らない人までもが、知ってしまうことになるのですからね。

 

 

 仮に訴えたにしても、恥をかくだけでしょう。

 

 

その議員が、「今だけ、金だけ、自分だけ人間」であることの証明は、そんなに難しくはないと思えるからです。

 

 

いえいえ、

 

わが国の法律上では、

 

訴えた方が証明する必要があります。

 

 

なので、

 

訴えた国会議員が、

 

・「その指摘は、間違っている。」

・「事実無根である。」

・「自分は、今だけ金だけ自分だけ人間ではない」

 

ことを証明しないといけなくなります。

 

 

(最近のことはわからないので、)法体系が変わっていれば別ですが・・