欲得民主主義の申し子のような最近の国会議員を称して、
「今だけ、金だけ、自分だけ」
と言っているのを、
SNS上ではよく見かけます。
原口一博議員と武田邦彦元教授の動画で知り、
「上手い表現だなあ!」
と、私は感心してしまいました。
どなたが言い出したのか知りませんが、まさにピッタリだなあと思います。
ピッタリだからといって、喜んでもいられません。
仏法真理が期待する人物像とは真逆の、悪魔的な人間を称していることを、
言われている本人は知らないのでしょうから、
何とかして伝えなければいけません。
「あなたは、今だけ金だけ自分だけ人間ですね!」
と、
言われた方はショックかもしれませんが、それが真実であれば、仕方がありません。
そんな言われ方をしても、国会議員であれば、名誉棄損で訴えることはしないでしょう。
ヤフーニュースのトップ記事になるかもしれないので、訴えたりはしないでしょう。
何も知らない人までもが、知ってしまうことになるのですからね。
仮に訴えたにしても、恥をかくだけでしょう。
その議員が、「今だけ、金だけ、自分だけ人間」であることの証明は、そんなに難しくはないと思えるからです。
いえいえ、
わが国の法律上では、
訴えた方が証明する必要があります。
なので、
訴えた国会議員が、
・「その指摘は、間違っている。」
・「事実無根である。」
・「自分は、今だけ金だけ自分だけ人間ではない」
ことを証明しないといけなくなります。
(最近のことはわからないので、)法体系が変わっていれば別ですが・・