私が社会人になってしばらくした頃、(40〜50年くらい前)ユダヤ人はとても優秀だとして、知れ渡っていました。
アインシュタインがその代表格だったのでしょう。
国民一人当たりのノーベル賞受賞者は、断トツで1位だ、として宣伝されていたように思います。
ところが、その10年と少し前はどうだったかというと、
その真逆の評価が流布されていたように感じます。
シェークスピアの「ベニスの商人」の金貸しシャイロックをたとえ話に使って、
お金のことしか頭にない人ばかり、のように思っていた人が多かったのではないでしょうか!?
私自身がそのように思っていました。
学校の先生から習ったのか、映画か戯曲を観たのか、覚えていませんが、
シャイロックが刷り込まれていたと思います。
「これではいけない」
とばかりに、
その10数年の間に、
DSが、宣伝に資金を投入したのだろう、と、今では推測できますが、
当時は、そんなことを思いつくはずもなく、
只々、
社会人時代には、
シャイロックは忘れて、
ユダヤ人は優秀なんだとばかり思っていましたね。
普通の人は、新しい刷り込みに弱いのです。
では、
70歳を超えた今、
どう感じているかというと、
優秀な民族であるのは間違いないところでしょうが、
その優秀な民族に、
「仏法真理」が入らずに、「悪魔信仰」が入ってしまったところに、
ユダヤ人の不幸がある、と思っています。
優秀であればあるほど、
「悪魔信仰」が入ると、
酷い状態になってしまいます。
わかりやすく言えば、
「悪魔信仰」は、不幸な人を増やすわけです。
「悪魔信仰」は、不幸が拡がれば拡がるほど、喜ぶ人々の集まりなのです。
「悪魔信仰」が国家の指導者に入ると、
大虐殺が行なわれたり、国家が滅亡の危機になったりします。
日本人には、まだ、「仏法」が、かすかに残っています。
なので、
まだ、
救われるチャンスはあると思います。
そのチャンスを本物にするために必要なのが、
「大川総裁の仏法真理」なのです。