原罪を埋め込まれて育つのと、
「人間神の子仏の子」と教えられて育つのとでは、
感性の部分で違う(だろう)
と、述べました。
それは、私の実体験からそう感じるからです。
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ベトナム事件から、あと半年で10年になります。
売り上げゼロから再起を目指し、現状では、売り上げは、50%まで回復しました。
競合他社に奪われていたマーケットから、50%ほどが戻ってきた、ということになります。
国内製造品のマーケットでは、80%ほど回復しています。(4000万円→3200万円・月間)
為替の関係もあって、ベトナム製造品の回帰率が20%と少ないので、(4000万円→800万円・月間)
トータルでは、50%(3200万円+800万円・月間)となっています。
売上の回復はそんな様子ですが、工場内の製造コストはおよそ限界に近いくらいまで下がっています。
その結果として、黒字化を達成できたことになります。
昨年は、初めて黒字決算ができました。
あと2年ほど黒字決算が続けば、再建できたとみなすことにしています。
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ここまでたどりつけたのは、
「人間神の子仏の子の自覚」
が、
私の心の奥底に、
どっしりと構えていることが大きく影響しているからだ、
というのが、私の結論です。
もし私に、「人間神の子仏の子の自覚」がなかったならば、
ここまでたどりつくことは、できなかったと思います。
1年目か2年目で挫折し、あきらめていたでしょう。
そんな気がします。
もしそうなっていたとしたら、
その過程において、
大量の悪想念を出すこととなり、
闇側を喜ばせる結果となっていたはずです。
天上界とこの地上世界との、
一体となった活動により、
そんな事態を防ぐことができました。
天上界の守護霊様支援霊様、
天使さん、
そして、
もちろん、
根本仏である大川隆法総裁先生。
さらには、
この地上にて支援していただいた多くの方々に、
大感謝です。
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この世で一番大切なものは、
信仰心
であり、
その現れとしての、
感謝
だと、私は思っています。
それをこの事件で、改めて学びました。
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もしかしたら、
それを学ぶための事件
だったのかもしれませんね、わかりませんが。