ベトナム事件後、霊能力との関わりが強くなってきたような気がします。
それまではどうだったかというと、あまり気にしていなかったのが、正直なところです。
大川総裁の仏法真理を真剣に学び活動を始めると、どうしても霊天上界との関わりができてきます。
仏法真理の神髄へは、この世の知識・知恵を学ぶだけでは到達できるものではありません。
霊界の知識についても深く学ぶことにより、さらに真理に近づけるからです。
(最近は、霊界のみならず、大宇宙とのかかわりについても研究の対象となっています。)
その霊界への導きの架け橋を、大川総裁は様々に準備されています。
霊言集は、その代表的なものでしょう。
霊言集を学び、その学びを深めることにより、霊人をより近くに感じることができます。
さらには、
霊人指導の精舎研修が用意されています。
幸福の科学の精舎に宿泊し、導師指導の下に研修に励めば、霊人の指導を実感できるかもしれません。
そして、仕上げは、
祈り・祈願でしょう。
霊言集 → 霊人指導研修 → 祈り・祈願
この繰り返しで、霊人との結びつきが強くなるような気がします。
このサイクルでの探求を続ける過程において、仏法真理の神髄の近くに、迫ることができるのではないでしょうかね。
私は、
実は、
ベトナム事件の随分と前から、これらを繰り返していました。
繰り返し研修を受け、
繰り返し祈願をすると、
目には見えないところで、
霊天上界のご支援を受けています。
それがわかる瞬間があります。
霊天上界のご支援は、そのご利益があった後からわかる場合が多いように思います。
祈願は、その内容を具体的に祈願書に記入するものです。
天上界へは、必ず届きます。
その祈願が、祈願書の記入通りに適うものかどうかは、
その祈願書の内容や祈願者の3次元での努力、心の状態などによります。
主導権は天上界にあります。
その祈願者にとって、もっとも適切であると思える形で適う場合が多いようです。
私の場合は、
ベトナム事件以前と以後では、祈願する姿勢が変わったような気がします。
もう、
絶体絶命の状況に追い込まれていたので、祈願も、さらに真剣になりましたね。
霊天上界の支援なくしては、私自身のこんにちはありませんでした。
ベトナム事件後、
何度もなんども、
奇跡を起こす
奇跡を起こす、
と、
誓っていました、
家族を中心にして、
皆の前で、
口に出していました。
皆の前で宣言しながら、自分自身に言い聞かせていました。
それは、
篤い信仰心があったからこそ、口に出せたものでした。