参政党、兵庫第七支部に続いて、大阪第四支部が内部事情動画をアップされていました。
随分と長い動画だったので、端折りながら2倍速で観ました。
もう辞めてしまった方ですが、支部長を2年間くらい経験し、選挙も2回戦った風に言っていました。
そして、
驚くことに、
「神谷氏がヒットラーを目指していることは、初見でわかった!」
そうなのです。
・えっ、どうしてそれがわかっていながら、協力したの!?
・どうして、それをいままで誰にも言わなかったの!?
瞬間、そんな疑問がわきましたが、その解答は動画にはありませんでした。
・
そこで、以後は私の推測です。
・自公連立政権に飽き飽きし、維新に期待したが、期待だおれに終わっていた。
・相変わらず、利権に食らいつく連中ばかりが、政治の世界を支配していた。
・与党も野党も、同じ穴のムジナなのだし、公金を貪るシロアリだ。
・期待した維新に裏切られ、唖然としていた。
・特に、大坂は維新が強かったが、大阪湾再開発・太陽光発電などチャイナ利権がらみばかりで、もう、未来に希望が持てなくなっていた。
・そんな時に、参政党が現れた。
・神谷氏の動画で、新しい風が起こせると、希望が見えた。
・入党し、支部長に任命される時点で、神谷氏の本質が視えた。
・ヒットラーであることがわかったが、自公維新の分厚い壁を破るのが先だ。
・自公維新に日本の舵取りを任せていたのでは、日本は沈没するしかない。
・公金はシロアリに食い物にされ、その分、増税となる。
・東京五輪や上海電力、大阪万博などはその例だ。
・参政党ならば、まだ、チャンスはある(に違いない)。
まあ、当たらずといえども遠からず、なのではないでしょうかね。
・
参政党員の多くは、神谷氏の実態を知っても、
「他に代わりをやってくれるところはない!」
と、感じているのかもしれません。
利権にしがみついている連中が日本を支配しているのは、その通りなのです。
これから、日本保守党の活動が活発になり、政策がより具体化され明らかになれば、そんな方々の受け皿となれるのかもしれません。
動画では、幸福実現党の名前はありませんでした。
正面から正統派の論理で切り込んでも、大衆は動かないことを知っているのでしょう。
何か、とんでもないことでも起きない限り、大衆が動かないのは、その通りなのかもしれません。
現状では、
毒には毒を持って制するのが良いケース、なのかもしれません。
ただ、少しばかりの不安はあります。
毒を制することができるほどの強い毒ならば、どちらにしても毒であることに変わりはありません。
もっとひどい状態にならない保証はありません。
そして、
強い毒を持っている人は、それを試したくなる習性も合わせ持っているものです。
ヒットラーは、ユダヤ人(スファラディ・ユダヤ人)の虐殺を始めました。
さて、・・
大阪第四支部の暴露動画を観た私の、偽りのない感想です。