神谷氏が、ヒットラー著「我が闘争」を愛読書としていることは、チャンネル桜で知りました。

 

 

我が闘争 | 内容・スタッフ・キャスト・作品情報 - 映画ナタリー

 

 

過去記事の通りです。

 

 

その際には、どういった経路で「我が闘争」が愛読書となったのかの説明はありませんでした。

 

 

普通の感覚であれば、

 

「私の愛読書は、ヒットラーの我が闘争です。」

 

と、

 

公言する人はいないでしょう。

 

 

言った瞬間から、周囲の人々は離れていくと思えます。

 

 

20世紀最悪の犯罪者として、全世界に認知されているヒットラーの書籍を読む人は、

 

まあ、

 

学者か、

 

評論家か、

 

よほどの変人しかいないと、誰もが思うでしょう。

 

 

政治の世界で生きて行こうとしている人が、

 

「我が闘争が、私の愛読書です。」

 

と、他人に言うはずがありません。

 

 

仮に本当に愛読していたとしても、絶対に、秘密にするはずです。

 

それを他人に言うということは、この日本では政治生命の終わり、であることくらいはわかるはずです。

 

 

でも、チャンネル桜では、はっきりと言っていました。

 

「神谷氏の愛読書は、我が闘争です。」

 

と、

 

明言していました。

 

 

どうして、わかったのでしょうか?

 

チャンネル桜の取材能力が高いのでしょうか?

 

それとも、

 

タレコミでもあったのでしょうかね?

 

 

 

不思議でなりません。

 

どなたか、ご存じの方があれば、教えていただきたいと思います。

 

 

また、神谷氏は、共産党の組織を理想の組織としているそうです。

 

これは、武田邦彦元教授の動画で明らかにされています。

 

 

ここも、分からない所です。

 

保守を名乗って国政に出た人が、どうして真逆の立ち位置にある共産党組織を理想の組織と明言するのか?

 

 

神谷氏は、元々が、支離滅裂な人なのでしょうか!?

 

 

 

遠くにいるとわからないが、長く近くにいると見破ることができる人なのは、

 

兵庫第七支部の動画で知りましたが・・・!?

 

 

 

        ・

 

 

 

まあ、私なりに推測すると以下のようになります。

 

 

・若いころから〇一教会の思想・教義に染まっていた。

 

・周囲の有力者、そして資金源は、その関係の方々だった。

 

・日本人をだまして金品を取り上げるのは善なる行為、と教わっていた。

 

・期待されて、政治の世界に送り込まれた。

 

・うまく動いて、国会議員になれた。

 

・さらに階段をのぼるには、強固な組織が必要となる。

 

・中国共産党、北朝鮮等のような強固な組織を作る必要がある。

 

・世界一強固な組織を作り、世界制覇の一歩手前まで行ったのは、ヒットラーだ。

 

・彼の組織作りを研究する必要がある。

 

 

と、

 

どんどんとのめり込んでいってしまい、周囲が全く見えなくなってしまった。

 

 

その間、様々な悪霊に取りつかれる結果となり、正常な判断がどこにあるのか、わからなくなってしまった。

 

 

そんなところなのでしょうかね?

 

 

大川総裁の仏法真理を学んでいると、邪教の教義や行動の間違った部分は、手に取るようにわかります。

 

 

それはその通りですが、

 

 

保守を名乗る国会議員が、

 

・我が闘争が愛読書

・理想の組織は共産党組織

 

と、

 

自分の間違った部分を明らかにしてくださるのは、想定外です。

 

 

         ・

 

 

 過去記事にしたかどうか覚えていませんが、長い間、悪霊が出たり入ったりしている方を私は知っています。

 

 

会ってお話ししている時は、わりと普通にしていることが多いようですが、

 

それを連続した眼で見ると、

 

例えば、3年間や5年間のその人の言動を連続した眼で見ると、

 

随分と矛盾した言動があったことに気がつきます。

 

 

神谷氏は、そんな状態の初期症状なのかもしれませんね。