SNSの時代は、とても便利です。

 

うそつきへの対応も、随分と変わってきました。

 

 

平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学の通販/M.スコット・ペック/森 英明 草思社文庫 - 紙の本:honto本の通販ストア さん

 

 

証拠が残るし、閲覧がいつでも可能となります。

 

武田邦彦元教授の動画を観ると「うそつきへの対応」が上手だなあ、と、つい感心してしまいます。

 

 

あれほどの著名人ともなると、数多くの誹謗中傷があるようなのです。

 

対応慣れもあるのでしょう。

 

 

・動画内で具体的に、○○氏から△△との指摘があったが、これはうそです。

・事実は、☓☓です。

 

・どうぞ、動画で反論してください。

 

 

と、極めて具体的に説明されます。

 

これは、数種類の動画チャンネルを持っている武田邦彦元教授だからこそできることなのでしょう。

 

 

さらには、

 

相手側からの質問なりクレームに関して、

 

・SNS上でやりましょう、と、提案されています。

 

 

言った言わないのやり取りはなくなるし、公明正大な議論ができるからでしょう。

 

 

 

話題の神谷氏の動画も取り上げていました。

 

彼が隠していた部分やうそが明らかになりました。

 

 

動画での返答が楽しみですが、多分、返答はないでしょう。

 

 

火に油を注ぐことになるし、困るのは神谷氏の方になるのは明らかなのです。

 

 

さすがに、現役の国会議員が嘘をついていたり真実を隠していたことがばれるのはまずいと、判断するでしょう。

 

 

参政党から出馬している地方議員や候補がいますが、彼らはそんな事実を知らないのでしょうか?

 

 今は知らなくても、


どこかの時点で知ることとなるのでしょうが、

 

さて、

 

その時にはどんな風に理解するのでしょうか?

 


(その対応が、妖怪か人間かの判定になったりして・・・。これは冗談です。)


(武田邦彦元教授は、「騙された。私は人を見る目がなかった。」と、反省されています。まともな人間であることがわかります。)



武田邦彦元教授のお話しの中に、教員を辞めて立候補したが、途中で公認を取り消された人が出てきます。

 

 

私は、赤尾由美氏のお話しと共に、続報に期待しています。

 

 

(赤尾由美氏は立派だ!何もしゃべらないで去った。代わりに私が発信する、との弁があったからです。私は、待っています。)

 

 

        ・

 

 

私が身内のうそと戦ったのは、随分と前になります。

 

 

当時の事を思い出しても、いまでは、私の未熟さや懐かしさを感じたりすることが、多くなりました。

 

 

若かった私は、真実一直線でした。

 

決してうそは言わないし、公明正大な生き方をしている自負がありました。

 

なので、決して逃げ隠れしないを、いつも心がけていました。

 

(それは、今も変わりませんが・・)



良いものは良い悪いものは悪い、を、はっきりとしていました。

 

自分がそんな生き方をしていると、相手もそうだろう、と単純に考えてしまいます。

 

 

まさか、身内にそうでなはい人がいるとは、思いません。

 

まさか、すぐに分かるうそを平気でつく人がいるとは、思ってもいませんでした。

 

 

人は天国からしか生まれてこない、と、教わっていたし、私の過去の仕事の歴史においては、

 

そんなうそつきはいませんでした。

 

 

今でこそ、余裕をもって思い出すことができますが、当時は、それは大変でした。

 

 

ウソつきは泥棒の始まり、とはよく言ったものです。

 

 

それを国政でやられては、庶民はたまりませんね。