宏池会出身者の覚悟が、どこまであるのか私は知りません。
個人差があるのでしょうが、一国のソーリを目指すのであれば、
己の生命は、国家に捧げているものと思います。
幸福実現党で国会議員を目指している人々は、
全員が、その覚悟を持っているものと私は思っています。
面識がないので、それは推測でしかありませんが、
動画でそれを発信している人はいます。
与国秀行さんです。
私は、過去記事で何度も取り上げています。
与国秀行さんは、いわゆる「陰謀論者」の先駆けにあたります。
もう10年以上も前になるのでしょうか、youtubeに動画をあげていました。
1時間とか2時間とかの長時間ものを多数あげ、数千万回のアクセスがあり、最後にはことごとくバンされていました。
バンされるたびに新しくサイトを立ち上げていました。
一時は、USBにコピーしたものを無料で配布していました。
そのくらいに熱が入っていました。
私は、家内と二人でよく観ていました。
幸福の科学の職員としては、少しばかり異質な活動をしていましたが、
家内と私とは、陰ながら応援していました。
幸福の科学内での評判は、あまり良いものではないと感じていたので、
陰での応援しかできなかったのが実情です。
でも、「すべては仏の手の平の上の出来事」です。
大川総裁はすべてご存じであって、
なんと、
突然に、
人事異動で、4階級特進という記録を樹立されました。
支部長職から広報部長職への昇進です。
直接の理由は、「宏洋問題に果敢に取り組んだ」ことなのでしょうが、
我々夫婦は、別の意味もあったものと勝手に解釈していました。
宏洋問題などは。小さなちいさな問題なんです。
宏洋自身は、裁判でたしか7連敗中なのに、ネタがないのでしょうか、同じものばかりをあげています。
7連敗中の罪人の、ウソで固めた動画を観たい人がいるのは不思議ですが・・。
与国秀行さんが取り組んでいるのは、もっと大きな問題です。
DS支配のこの国を奴隷国家と喝破し、飴と鞭ではなくて、仏法真理で導く国家に戻そうとしています。
宏洋問題だと狙ってくるのは宏洋とその取り巻きくらいでしょうが、
DSとなると、
例えば、
CIAとか〇〇会とかに狙われることとなります。
「街宣中に狙撃でもされて生命を落とすことがあれば、それもまた良し。」
「事件となり、世間が知るところとなれば、多くの若い方が私の遺志を継いでくれる。」
と、
与国秀行さんは何度も言っています。
幸福実現党の候補者であれば、そんな覚悟を持っているものと私は理解しています。
また、
それくらいの覚悟がないと、DS支配の世の改革はできないでしょう。
まあ、そこまでの理解は別として、
DS支配の世の中で、転がされている宏洋と、
DS支配の世の中を終わらせて、人々に誠の人生を歩んでいただきたい、と願っている与国秀行さんとの違い
くらいは、
わかっていただきたいものです。
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国会議員としては、はじめて原口一博さんが口を開きました。
生命を投げ出す覚悟を持っての行動だと思います。
さて、
宏池会は・・