高校生時代からの友人から、お見舞いの電話がありました。

 

2~3年ぶりの会話です。

 

 

O氏

 

・あんたが信奉していた大川さんが亡くなったので、心配になって電話した。

 

・声が元気そうなので、安心した。

 

 

 

・心配してくれて、ありがとう。

 

・いや、それが、昨日から方々に電話して情報を収集して    いるが、電話がつながらないところが多い。

 

 

・信者や職員さんは、みんな復活を信じているようだ。

 

・イエスの復活劇をみんな知っているので、そうなるものと思っている。

 

 

 

 

・イエスは、たしか40日くらいで復活している。

 

・ここ1か月が勝負だろう。

 

・もし、復活がなければ、この地球が終わってしまうと私は思っている。

 

 

 

        ・

 

 

 

相変わらずの私の口調に、

 

安心したのか、

 

あきれたのか、

 

あるいは忙しかったのか、

 

その友人は、

 

そんなに長くお話ししたくなかったようです。

 

 

彼は成功している会長さんで、学生時代からよく一緒に行動しており、何でも気さくにお話しできる友人です。

 

高校の卒業旅行だったか大学の入学祝い旅行だったかで、4人で九州を旅行した思い出は、我が家では、語り草となっています。

 

関西を旅行したのはいつだったか、あまり覚えてはいませんが、

朝まで飲んだ記憶だけは、残っています。

 

 

そんな友人です。

 

ベトナム事件の際にも、何かと心配してくれたのに、何もお返しできない私なのです。

 

 

       ・

 

 

極めて常識的な判断ができる友人が私には多いのです。

 

私だけが、異常な人に映っているものと思えます。

 

 

今回、大川総裁の復活があれば、それがいちばんのお返しになるかもしれません。

 

 

変なお返しではありますが、

 

その結果は、

 

数日後か

 

1か月後か、

 

あるいは、数十年後には、理解していただけるものと思っています。

 

 

常識的な人が多いのは、とても大切なことです。

 

正常な世界を維持するためには、常識人がたくさんいる必要があります。

 

 

と同時に、

 

 

もし、異常な人々が世界を支配しているとしたら、

 

非常識な発想ができて、

 

非常識な行動ができる人がいないと、

 

世界を変えることはできないでしょう。