大川総裁がこの地上で肉体を持たれたのは、およそ、1億5千万年ぶりです。
映画、「宇宙の法」シリーズで明らかとなっていますが、この地球での転生は3回目です。
3億3千万年前と、1億5千万年前と、今回です。
えっ、仏陀は2千数百年前ではないのか!?
と、
疑問があるかもしれません。
ええ、それもその通りですが、エル・カンターレ本体の中心部分の意識が肉体を持ったという意味では、この地球での転生は、3回目なのです。
中心部分の意識という表現は、なかなか理解し難いかもしれません。
説明も、なかなか・・・なのです。
エル・カンターレという存在は、超巨大な意識です。
超巨大なエネルギー体です。
巨大すぎて、その意識全体を小さな肉体に収めることはできません。
通常は、その意識の内の特定の部分を肉体に宿らせる仕組みのようです。
それが、仏陀でありヘルメス神であり、オフェアリス神であり・・・、
と、
2000〜3000年毎に肉体を持ち、
地上の人々を導く仕事をされます。
今回は、
その、
超巨大な意識体の中心部分が肉体を持った、ということです。
・
概念として、捉えていただくのが良いと思います。
この地上に生まれている地球人は、すべて、霊界に意識体を持っています。
霊界にある意識体、という表現がいちばん真実に近いように思いますが、
わかりにくい表現かもしれますん。
潜在意識という表現もあります。
守護霊とか、あるいは魂の兄弟とか、いろいろな呼び方があります。
この世(3次元地球)は仮の世界であり、魂の修行の場として、神仏により創られました。
この真実をつかむのとつかまないのでは、その後の人生の価値に雲泥の差が出るでしょう。
そして、
その差を確認できるのは、残念ながら、肉体の没後となるのでしょう。
生きているうちに確認できれば、
その時点で方向転換できるのに・・、
と思うかもしれませんが、
見ることができない仕組みになっている
ところに、
意味合いがあるのでしょうか・・。