平山秀善さんの言葉で注目すべきところは、

 

「毎月、CIAからお金が振り込まれていた」というところです。

 

 

その詳しい内容を私は知りませんが、

 

米国CIAが、お金の力により、日本の政治を操っていたという事実が暴露されたわけです。

 

自民党設立当時のことです。

 

まだ、政権の基盤ができていなかったからか、どうか、知りませんが、

 

「政治にはお金がかかるので、その資金をCIAが準備した」

 

という事なのでしょうか?

 

 

 

 

 

こんな事を暴露するくらいなので、平山さんは、腰を据えて暴露しているのは間違いないでしょう。

 

 

何も失うものは無い、と言うところまで至っているのかどうかは、わかりませんが、

 

魂を込めているもの思えます。

 

 

 

調べてみると、

 

平山秀善さんは、自民党副総裁であった「川島正二郎」氏の姉(千代)のお孫さんのようです。

 

 

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(以下、コトバンクより)

川島 正次郎
カワシマ ショウジロウ

肩書
衆院議員(自民党),自民党副総裁,専修大学総長

生年月日
明治23年7月10日

出生地
千葉県市川市

学歴
専修大学経済科〔大正3年〕卒

経歴
内務省、東京日日新聞記者、後藤新平東京市長秘書を経て、昭和3年の総選挙で政友会から初当選。
以来千葉1区から連続14期。
戦時中は大日本政治会情報部長。
30年鳩山内閣の自治庁・行政管理庁長官、36年北海道開発庁・行政管理庁長官、37年池田内閣の五輪担当大臣。
この間34年自民党幹事長に就任し、川島派を率いて河野一郎・大野伴睦と共に党の指導者として君臨、39年から副総裁をつとめた。
池田内閣誕生、佐藤総裁四選工作の際の手腕は“政界の寝技師”と評された。

没年月日
昭和45年11月9日

 

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川島正二郎氏が亡くなった時点で、CIAからの資金供給は断たれたものと思えます。

 

 

親族の後継者がいて、そのまま議員として要職を繋げるのであれば、資金も継続できたのかも知れませんがね。

 

 

 

この日本の支配者層へのCIAからの資金供給が、その後の、自民党政権の安定に繋がったのでしょう。

 

 

さらには、

 

日本国政府による米国債の買い支えに通じているように想像するのは簡単な事ですね。

 

 

そして、

 

そのために必要なのが、特別会計である事も、簡単に想像できます。

 

特別会計は、キャリアの天下りのため、も、あるのでしょうが、

 

自民党政権の維持のためであり、

 

米国債の買い支えのためであったのだろうと、想像されます。

 

 

            ・

 

 

いま、トランプ大統領の登場により、米国政府の財務の健全化が進むものと期待されています。

 

が、

 

いかんせん、過去のツケが大きすぎるので、事はそんなに簡単ではないでしょう。

 

 

そして、

 

中国の覇権主義が、露骨な形で進みつつあるので、

 

対抗上、軍事費の増大も避けられないでしょう。

 

 

 

 

トランプさんには、3期も4期も、5期も6期も、続けてやっていただきたいと思います。

 

そうしないと、数千兆円に達する累積赤字は、解決できないでしょうからね。

 

また、

 

正面から、中国に待ったをかけるのも、トランプさんの重大な仕事だしね。

 

 

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それにしても、最近の自民党はだらしないですね。

 

どうして、台湾の応援をしないのでしょうかね、トランプさんはしているのに・・。

 

台湾がやられたら、日本だって存続の危機なのにね。