参院選について、書いています。
・
①安倍ソーリの長期政権をマンネリと感じ取っている一定の層がある。
そのマンネりを打破し、新しい風を吹かして欲しい、として選択したのが、
れいわ、
N国党
②現状の打破であれば、
オリーブの木、
や、
幸福実現党の方が良さそうにも思えるが、
・それは、なんだか未知の物であり、恐そうに思えるので、今回は見送った
③自公で過半数を獲得したのは、
・やはり、10年前の民主党で失敗した体験がトラウマとなっているから、民主と名のつくものには入れたくない
④浮動票は、○○民主や共産党へは行かなかった
・一度失敗してしまうと、取り戻すのには、何十年と、掛かるみたいですね
・
そして、気になるのが、憲法改正です。
安倍ソーリの長期政権のベースにあるのは、保守派知識人だと思えます。
憲法改正のために、
ただ、それだけのために、支えているのでしょう。
高天原の神々も、
・デフレの長期化による日本経済の困窮化、
・財政赤字の最大化と、1100兆円を超える政府の負債
・世界経済への影響力の低下、
・官民格差の最大化、
・大企業と中小零細企業の乖離、
等、
多大なる犠牲を払ってでも、憲法改正を待っているようにも思えます。
それだけの犠牲を払っての、憲法改正です。
これが未遂に終われば、次に待ち受けているのは、○○なのかも知れませんね。
(恐くて、書けません。ご想像下さい。)