話しがどこへ行ってしまうかわからないのが、私のブログの特徴でもあります。

 

今回、三橋貴明さんについて、ちょっと面白かったので書いてみたら、も少し続きそうな雰囲気になりました。

 

 

48歳の大男が、(たとえ相手が嫁さんとはいえ、)19歳の女性に噛み付いたんです。

 

かなり、ストレスがたまっていたものと思えます。

 

ストレスの発散方法として、嫁さんに噛み付くというのは一般的ではありませんがね・・。

 

(我が家でそんな事したら、晩御飯が2ランクくらい落とされるでしょう、ご飯と梅干だけだったりして・・)

 

 

週刊誌の恰好のネタになりそうですが、それほどでもないようなので、ちょっと残念です。

 

経済評論家なので、やはり、芸能人ほどの扱いはしないのでしょうかね。

 

 

 

 

さて、三橋貴明さんは・・、

 

 

(以下、WIKIより)

 

自身について、「保守派」「リフレ派」と名乗ったことはなく、自身が「○○派」と意識したことはないとしている[11]

 

人権擁護法外国人参政権に反対の立場をとっている。

 

 毎日新聞2010年参院選候補者アンケートでは「選択的夫婦別姓制度」に対し「反対」と回答した[12]

 

原子力発電所については、安全性を確保した上で稼働させていくべきという立場をとっている。

反原発運動をしてる人に対しても、懐疑的な立場をとっている[14]。ただし、将来的な脱原発には賛成の立場である[15]

 

かつては自由民主党安倍晋三を支持し[16]アベノミクスを肯定的に評価。

また、安倍の持病について言及したマスメディアに対して、「人権侵害」であると批判した[17]

 

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)には反対の立場のため、安倍がTPP交渉に参加を表明した時には、「それはマスメディアの歪曲」と批判していた[18]

 

しかし、2013年10月に入って、構造改革特区構想や雇用規制緩和など規制改革の進め方を批判して、第2次安倍内閣を「レントシーキング内閣」と表現し、「有権者から選ばれた国会議員閣僚は、「抵抗勢力」として議論にすら参加させない。

 

こんな手法がまかり通るのでは、 「日本民主主義は終わりだ」と述べ、批判的姿勢に転じた[19][20]

 

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私自身が三橋貴明さんの影響を受けているのかもしれませんが、経済政策等に関しては(私も、)殆ど同じような捉え方をしています。

 

この度、「財務省が日本を滅ぼす」といった題名の書籍を出版したようです。

 

 

 

私は読んではいませんが、真正面から財務省に反抗できる人は、この方と「高橋洋一」さんくらいなので、

 

 

 

自然と応援したくなりますね。

 

 

ただ、三橋さんの主張は、財政出動ばかりを強調する嫌いはあります。

 

無駄な公共事業で政府の借金を増やすよりも、減税で全国民に恩恵を与える方が効果は大きいと私には思えるんですけど・・。

 

消費減税で全国民の消費を喚起するほうが効果は大きい思えるんですけど・・。

 

財務省に対抗するのであれば、声高に減税を叫ぶはずなんですけど・・・。

 

権力者がいちばん嫌う減税を叫ぶのが、本物だと思うんですけど・・。

 

 

その辺りのバランスが大切だと思うんですけど・・。

 

 

日銀にも限界があります。

 

無制限に紙幣を刷りまくっても上手くは行きませんよ、中国とは違います、我が国はね。

 

 

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もしかしたら、財務省・日銀はまだハザールマフィアの影響下にあるのかもしれません。

 

日銀が金融市場に紙幣をばら撒き、その紙幣の殆どをハザールマフィアに巻き上げられています。

 

実態経済に廻ってこないのは、

 

組織ぐるみの犯行(といっても、合法的ではありますが、)だと思えるからです。

 

 

悪魔信仰のハザールマフィアが、何百年もかけて構築した組織です。

 

トランプ大統領が頑張っているといったって、そんなに簡単に潰せるものではありませんよね。