そういうわけで、暑い日が続いていますが、残念なことにお盆に関東地方を台風が直撃するかもしれないということで、ふだんはあまり見ないテレビも情報収集ということで見ていたた次第でしたが、どうも５年前の大型台風が頻繁に引き合いにだされているようで、今回の台風も通過するコースによっては、甚大な被害が予想されていたようです。
ちなみに、このあたりも１５日は午後のいい時間までは晴れていて、夕方から雲が出て来て、夜には雨となったみたいですが、それでもどうも１６日（金）の午前中までは、まだそれほどでもなくて、風雨が強くなって来たのは、午後の２時を過ぎてからだと思いました。
そういうわけで、１６日は台風で早仕舞いで、夕方の早い時間からもう部屋に戻りましたので、自分としては今回の台風は思ったほどではないと思いましたが、実際に、停電もなかったですし、河川の氾濫も思ったほどではなかったみたいですが、でも夜の９時でもまだ大雨警報が出ていましたので、私が台風の一番強まる頃にもう部屋で休憩したので、実際の台風の被害の様子がわからなかっただけかもしれません。
ほんとに５年前の大型台風は、大雨と大風と２度も被害がありましたから。
有名なのは、市原のゴルフ練習場の鉄の支柱が倒れたのと、君津の送電線の鉄塔が倒れたことですね。
また杉林の杉が何本も真っ二つに折れていたのは、想像を絶する光景でした。
さらに、山の方の道路を走ると、木の葉が道路にたくさん落ちているなんてものではなくて、木の枝がたくさん落ちていましたし、もう木や竹が何本も道路に倒れ掛かっていました。
そうでした思い出しました、カーポートの支柱が倒れたり、大きな看板の鉄の支柱が倒れたというか根元から折れてました。
また民家にも甚大な被害が出て、もっとも、私の住んでいる住宅街のあたりはまだ比較的新しい家が多いので、それほどの被害でもなかったみたいですが、南房総の方では、ずっと後まで青のビニールシートに覆われた屋根が残っていました。
そうです、昔のことはそれぐらいにしておいて、お盆の感想ですが、おどろくことに、８月１１日から８月１８日までお休みという工場や会社がたくさんあったということですね、まあ建設関係はお盆やお正月の休みが長いのは有名ですけどね。
そうかと思えば、お盆でも稲刈りをされていた農家もありました。
私のように朝から走り回っている者もいますしね。
そうでした、今回の話題は、久しぶりにいい知らせでした・・・
このブログでも個人的なことで、プライバシーに関することなので書かない方がいいんじゃないかと思えるほど、もう何度も書いて来た、年金ですが、うれしいことに、とうとう年金決定通知と年金証書が届きました。
思えば、私は１月の終わりが誕生日ですが、その３ヶ月前に年金申請書の用紙が届いていたのですが、独身男性で、マイナンバーカードとも連例済みで、提出する書類も少ないので、ほとんど何の準備もしていなかったわけで、１月の後半になって提出書類をなんとか書き上げ、誕生日後に年金事務所に送付したわけでした。
そういうわけでしたが、私の甘い考えはすぐに打ち砕かれました、驚くことに（当たり前か）年金申請書はすぐに戻って来ました。
前にも書きましたが、昔なら２０年、今なら最低１０年、社会保険料を納めれば、年金は貰えるわけですが、これまで自分が何をやって来たのか、書かなくてはいけないわけですね。
これまで自分が何をやって来たか、考えさせられた次第でした。
とそのうちまた書類が戻って来て、あなたのらしい記録が出て来ましたというので、記憶を辿ってみると、たしかに私の記録でした。
さらに＊＊隊にいた時のことは、国家公務員共済組合に照会するので、詳しく所属先、所属地、所属年をかいてほしいということで、またまた頭をひねったわけでした。
ちょっと前ならおぼえちゃいるが
１年前・・・どころじゃないですね、数十年も前にことはわからないなあということですね。
悪いな他を当たってくれとは言えないですね、自分のことですから。
ほんとに私の考えが甘かったです、若い頃は、年金なんかなんとも思っていなかったですから。
ほんとに年金事務所の担当の方には、大迷惑だったと思いますね。
もう年金事務所の方に足を向けては寝れませんね。
もっとも、まだ実際に年金が振り込まれて来たわけではありません。
どうも年金証書と決定通知が届いてから１～２ケ月後から、支給が始まるということらしいです。
いくら貰えるかとか、いつからの分がもらえるのかとかは、実際に貰ってみないとわからないですね。
でもほんとによかったです、今年で一番いいニュースです。
ほんとに今年はこのブログにも何度も書いていますが、ついてないことの連続でしたから。
おまけに出費の連続でしたから。