そういうわけで、10月に入ると、これまでの猛暑がウソのような感じになり、いつのまにか涼しくなって来ました。

 

 もっとも、これが当たり前なんでしょうね、またそのうちに秋が過ぎ、そのうちに寒い冬が確実にやって来ますから。

 

 もう数日おきにコンビニに氷と水やら弁当やらつまみを買いに行っていたのがウソのようで、もうやっと氷もいらなくなりそうです。

 

 もっとも、例によって私が倹約しようと缶酎ハイを止め、4ℓのペットボトル入りの焼酎(いかにも酒飲みみたいで嫌ですね)にしたのが悪かったみたいで、倹約どころか、数日おきに、氷やら弁当やらつまみを求めて、コンビニに駆け込むこととなった次第でした・・・

 

 やっぱり高くついても缶酎ハイに逆戻りですね。

 

 度数が決まっていますし(自分で作ると濃く作ってしまう)、やはり1日に何本とか決めて飲まなくてはダメですね・・・

 

 

 ほんとに今年の夏は、猛暑続きで、悪夢ような多大は出費でした。

 

 

 そういうわけでもありませんが、昨日だったか一昨日だったか(ハードワークにバタンキューの連続でわからなくなってしまいました)、あの小湊図鑑が新聞の折り込みチラシに入っていました。

 

相変わらずちょっと写真が変ですが、今回はちょっとだけ工夫して撮影してみました。

      第一印象は、ちょっと前の婦人雑誌の表紙という感じです。

                   小湊画報という感じでしょうか。

       小湊鉄道専属の保健師さんですね。

       ほんとにいろいろな方が働いているんですね、驚きです。

       

 

 

 なるほど、よくわかりましたが、栄養士さんか調理師さんはいないんですかね。

 

 もっとも、小湊鉄道の社員食堂とか、小湊食堂・・・なんて聞いたことがないので、いないのかもしれませんね。

 

 小湊食堂・・・沿線で獲れた食材を使ってます・・・なんてあるわけないですよね。

 

 

 これで5号目ですが、おそらくまだまだ続くんでしょうね、次も期待しています。

 

 

 

 

 

10月6日追記:)

 

こ大変申し訳ありません、私の場合はあまりに興味本位で面白おかしく書きすぎなのかもしれません。

 

 こというのも、今日の夕方のニュースを見ていたら、バスの運転手不足の問題が取り上げられていました。

 

 人手不足で路線バスの路線が維持できないとか、いろいろと取り上げられていました。

 

 やはり低賃金というのも問題らしいです。

 

 そういえばトラック業界の24年問題というのも盛んにニュースでやっていますし、もうだいぶ前から全国的に赤字ローカル線も問題になっていますしね。

 

 

 小湊鉄道が、思い切った広告というかチラシを出すのも、鉄道、バス、タクシー等が近いうちに人手不足に陥り、路線を維持できなくなるという死活問題があるからでしょうね。

 

 

 

 

 

10月12日追記:)

 

昨日の夜のニュースでは、タクシーの問題を取り上げていました。

 

タクシーの運転手さんは、10年前に比べると60%ぐらいになっているそうで、また平均年齢は58歳ぐらいで高齢化が進んでいるそうです。

 

昨日の夜のニュースでは、タクシーに現在は認められていない白タクを認めようという動きもあるらしいです。

 

またタクシーの運転手さんは、田舎ほど人手不足なので、都会から田舎に来てもらおうという案もあるそうです。

 

 

いやほんとに小湊鉄道というと、鉄道事業は赤字でも、バスやタクシー事業が絶好調で、また新社長が次から次へと新機軸を打ち出している、業績のいい会社だとばかり思っていましたが、どうも前から問題となっている赤字ローカル線のみならず、バスやタクシーまで、人手不足で、近い将来は路線を維持できなくなる・・・かもしれないというんですから、大変なことですね。

 

 

ちなみに、私が一番最初に思ったのは、新聞の折り込みチラシに入っていた、小湊「働く人」図鑑、こんな人が小湊鉄道を支えているんだ」と、驚いて下さいと書いてあった「小湊図鑑Vol1」を見て、誰が(小湊鉄道に決まっているが)どんな目的で、こんな洒落たチラシを作って出しているんだろうと思っていたところでした。

 

その後、だんだんとこれは求人広告なんだろうということがわかって来た次第でしたが、どうも私の勉強不足で、小湊鉄道の置かれている状況が分かっていなかった次第でした、ほんとに申し訳ない気持ちです。

 

その後、ニュースや新聞を読むにつれ、鉄道、バス、タクシーの現状が、だんだんとわかって来た次第でした。

 

 

 ほんとに勉強不足ですみません。