そういうわけで、ささやかな私のお休みの日の日曜日ですが、出かけない時は(最近ほとんど出かけませんけど)午後から(さすがに朝からは飲みません)パソコンのネットの動画の映画やドラマを見ながら、ささやかな祝杯をあげているわけです。

 

 もっとも、途中で寝込んでは、また起き出しての繰り返しですけど。

 

 そういうわけで、夕方17:30からは「笑点」を見ます。

 

 ここのところもうちょっと落語家らしいましな回答は出来ないのかと思うこともしばしばだけれど、でも実際、一部メンバーが変わったりとか、たとえばお正月などに放送される東西大喜利とか、若手大喜利とか、また女子アナの大喜利でも気の利いた面白い答えをする方も多いですからね。

 

 もっとも、笑点は国民的は人気番組だし、マンネリでいいんでしょうね。

 

 

 そういうわけで、20:00からはNHKの「鎌倉殿の13人」を見ます。

 

 日本では豪華絢爛たる時代絵巻や英雄譚は流行らないのか、やはり日本の場合は、庶民的でないとだめみたいで、小汚い格好してみなさんと一緒に朝から走り回らないとダメなんですね。

 

 鎌倉殿の13人」は、これはこれで面白いと思いますね。

 

 

 21:00からはTBSの「マイファミリー」ですね。

 

 でも最初の回で、ブレザー制服を着た高校生のような主人公に、なんだこの人は?と思いましたけどね。

 

 IT社長というのはこういうイメージなのかとも思いましたね。

 

 もっとも、こんなことを書いていると、なんだいったい何様のつもりだと反対に言われそうですけどね。

 

 これはやはりもういい歳して(もっともまだそんな歳でもないけど)ドラマなんか見ない方がいいのかもしれませんね。

 

 

 旬のものは食べないと、若い人が歌っている人気のある曲も聞いてみないと、トレンディードラマも見ないと、と思って見ているんですけどね。

 

 

22:00からはいいのがなかったので(5月1日のお話ですね)、gyaoの見逃し配信で、「未来への10カウント」を見ました。

 

 このドラマも、このいい歳した変なつっぱりお父さんはなんなんだ?と思いましたけどね。

 

 その時見た回では、別れた夫がよりを戻そうと迫って困っている母と娘の物語でしたけど、これもあの冬ドラマの「となりのチカラ」を思い出しました。

 

 「となりの力」の主人公も、なんなんだこのはっきりしないわけのわからない主人公は?と思いましたけどね。

 

 これはもうお隣の家庭内暴力の夫の言う通りで、他人の家庭のことに口をはさむなと思いましたけどね。

 

 

 でもまだ俺はニュースしか見ないとか、ドキュメンタリーしかみないとか、ドラマやお笑い番組は見ないとか、そこまでまだ固まりたくないですね。

 

 やはり旬のものは食べないと、流行歌は聴いてみないと、トレンディードラマぐらい見ないとですね。

 

 

 

 

 

 

 

 追記:) なんだこの人は?と失礼なことを書きましたが、別に俳優本人をなんだこの人は?と言っているわけではなく、あくまで役ガラが、なんだこの人は?という感じなんですね。

 

 実際に、けっこうジャニーズの出ている映画とかドラマとか、けこう見ています。

 

 木村拓哉主演の「教場」、「グランメゾン東京」、「BG~身辺警護人」、「マスカレード・ホテル」とか見ました。

 

 時代劇も好きなので、岡田准一主演の映画なども見ています。

 

 冬ドラマで、フェローフェロー私のフェローの歌でも有名な?ドラマも見ましたし、安田顕が、フェローフェローと言いながら前田敦子に迫るシーンなどは、バイオハザードなどに出てくる口がパット開いて舌がビローンとでてくる場面を彷彿させて面白かったですが、日本の場合は、秘密の研究をしている巨大企業のナントカ社と言っても、スケールが小さいですからね。