社会保障と税の一体改革関連法

年金の受給資格期間の短縮

老齢基礎年金の受給資格期間を現在の25年から10年に短縮する

老齢基礎年金=年を取ってから受け取るお金

のことだが、

将来年金をもらうために支払っている保険料=掛け金を支払った期間が

25年必要であった。

ところが、これはあまりにも長いだろうという事で

10年に短縮されることになった。

つまり10年間 年金保険料を支払っていれば

年を取ってからお金を受け取ることが出来るのである。

でもここで注意がある。

それは年金がもらえるからといってそれが金額が極端に少なかったりすると

あまり生活の助けにはならないかもしれない

低年金者が増えることは必至だ。

だからこそ、しっかりと備えを

不動産を、自分の住まいを確保しておかないと大変だと思う。