一戸建てからマンションへ住み替えたいなあという

50歳台後半の人と話をする機会があります。


時代は、変わりましたねええ。

10年前ぐらいは57~59ぐらいの年齢の人だと

その人に対して、

年配の人 と言っても抵抗はなかったのですが、


なんか最近 そういう人に年配の方というのが

使えなくなった感があります。

実際、そういう方たちは

自分自身を『年配の人』と思っていなかったり、しそうな気配がみてとれます。


それを感じ取った私、ブラザーNは、あえてそういう言葉を

その人に使わなかったら、

年配の人はいるの?(70歳ぐらいより上の年代の人はいるの?)という

質問があったのです。


ほらやっぱり

なんか、この日本の世の中、変わりましたね。


いつまでも若くいたい、子供でいたい、幼くいたい、ピチピチしていたい

という日本の幼稚さなのでしょうね。


20歳の成人を迎えても親の元を離れない

30歳の年を迎えても親の元を離れない

30歳でもブリブリの服、装飾、キャラクター物を持つ

これは今は普通なイメージが出てきましたね。


本当に、

確かに20歳前半というと

『おこちゃま』なイメージが強いですし、

私の周りの20歳台の社会人は

実家で、家事と住居などの依存をしている人ばかり。


特にこの岡山は、そういう

親のもとから離れず、家事、住居、など含め経済的に依存している人の

割合が多いように思います。


でもそういう人も自立、独立しないのなら

不動産を買って、不動産賃貸運用をすれば

自動的にローンの借入がなくなるのに

もったいないな って思います。


おこちゃま社会 日本なんでしょうね。


社会人になった瞬間から

全ての経済的、精神的、家事なども含め

自分自身で自己完結して、

自己責任で生きてきた、私にとっては

なんとも嘆かわしい 社会になったなあって思います。