連日、試合出るキッズの練習が続いています。
無邪気なもので「負ける」不安は一切ないみたいで「ローキックからハイキックでKO」とか「パンチの連打から首相撲の膝蹴りでKO」などなど威勢のいい話(妄想!)ばかりジムに響いてます。
ジムではソフトキックボクシングを標榜しているのでスパーリングはしないけど大人相手に攻撃主体のマスボクシングは行います。
大人メンバーも優しいので背の高さを合わせてくれたり、攻撃をもらってくれたりで、「気持ちいいマスボクシング」ができています。
(これが妄想産む原因の一つと思いますが、ここは是なのです)
でも反対に厳しい練習してくれる大人メンバーもいます。
どちらも「愛ある練習」で僕は見守るオンリーなのです^_^
このように痛い練習もありますが、キッズは気持ちの葛藤よりも勢いで試合に出るので、試合という経験で何か学び取ってくれたらいいと思います。
昨日はMコーチと全員1ラウンドだけ激しいマス。
みんなクリアしました!
泣いたり、うずくまる場面もありましたが試合で笑うために、練習では泣く場面の必要です、来週から気持ちも新たに頑張りましょう!!
ジムメンバーの小学生たちの奮闘見ていて自分自身の小学生の自分を重ね合わせました。
泣くまで練習やらされたのは50年前と一緒だけど当時はフォローはなかったなあ^_^
平成生まれのMコーチの練習後のフォローも完璧だもんねー(まだ20代やのにねー)
これが昭和と平成と令和の違いかな?
昭和もいい時代でしたが、令和はもっといい時代になるよう昭和世代がリードし頑張りましょう!