女のプライド

只今王子が療育の心理士さんとの面談中で待合室なう。

ＪＣっぼい(いや、まだ小学生かしら)ニーハイにミニスカでキメキメの子が、メロンソーダのペットボトルを盛大に溢れさせた。

ついティッシュを持って駆け付けたい気持ちが湧き上がるけど、彼女が何事もなかったようにペットボトルを今なお押さえつけて堪えているので、彼女のプライドを汲み取り見なかった振りを。


待合室、メロンソーダ臭い！


あ、心理士の先生と話して来るのでいってきまー！