西穂高岳で出会った様々な植物 | 古代文化研究所

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古代文化には、多くの疑問や問題が存在する。そういうものを日向国から検証していきたい。

 

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○今回の登山は、雨中の登山で、何処まで登れるか不明であったから、独標までは、とにかくゆっくり登った。せいぜい、行けても西穂高岳山頂までと決めていたから、時間は十分あった。

○だから、登山道脇に咲いている草花を見付けたり、途中、ここかしこで寄り道したりした。お陰で、随分のんびりした山行で、いつものように、登りに苦しめられることもなかった。

○雨も思っていたより降らず、何より風がそれほどなかったのが最も助かった。尾根筋で強風ほど悩まされるものはない。その点、今回の登山は恵まれていた。好天で、猛暑の中の登山もなかなか厳しいものがあるから。

○ゆっくり登ったせいで、カッパを着ていたにもかかわらず、あまり汗をかくこともなかった。下界の飛騨高山では22度くらいあったが、西穂山荘では9度しかなく、持参したチョコレートが随分美味しく感じられた。

○山には、少しもう秋の訪れが見えて、様々な植物が実を付けていた。まだ、紅葉には早いようであったけれども。これから本格的な秋が到来するのであろう。

○ほとんどがガス中の山行であったので、景色が無い分、よけいに足元の植物や石などが目に付いた。ここではそういう植物を紹介したい。残念ながら、植物の知識が無いので、詳しい名は判らない。