再び新阪急ホテルに泊まる | 古代文化研究所:第2室

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ブログ「古代文化研究所」で、書き切れなかったものを書き継いでいます。

◯2022年12月18日から21日に掛けて、「大和三山・醍醐山参詣旅」で、京都駅前の新阪急ホテルに三泊した。その時の話は、次のブログに書いている。

  ・テーマ「京都奈良大阪を歩く」:ブログ『新阪急ホテル』

 

◯その時は家人と一緒だったかが、今回は一人旅である。2023年1月29日、大徳寺参詣を終えて、夕方、ホテルにチェックインした。フロントで話していると、「昨年12月にもお泊りですね。」とおっしゃる。「そうです。ホテルが良かったので、再度来ました。」と応じると、「ありがとうございます。前回と同じ部屋がご案内できますが、いかがでしょうか?」とおっしゃるではないか。

◯前回の部屋が最高だったので申し込んだが、今度は一人である。それでも良いとおっしゃる。有り難く申し出を受けることとした。感謝感激である。と言うのも、風呂が流し場で身体を洗えるシステムの部屋だった。それが年寄りには最高に有り難い。フロントの配慮に感謝した。

◯加えて、眼の前に京都駅が見える。それを眺めているだけで、普段、ド田舎に住む田舎っぺには、最高のおもてなしである。窓から見える風景が最高の見物なのだから。カーテンは開けたままで、ずっと眺めて暮らした。

◯6時過ぎに夕食に町へ繰り出した。京都タワーの後ろにヨドバシ店があって、その二階にHIRO 京都ヨドバシ店があって、ステーキが安価で食べられるとの看板が出ていた。それにつられて、ヒロステーキ240gを食べた。元気を付けるためにも、十分食べて体力を保存しておく必要がある。満足して帰って寝た。