虎林街市場 | 古代文化研究所:第2室

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ブログ「古代文化研究所」で、書き切れなかったものを書き継いでいます。

○2019年7月27日は、なかなか珍しい一日だった。朝、台湾の新幹線に乗って、台北から嘉義市まで行った。台湾の新幹線に乗ったのが初めてであった。嘉義市から帰ってきて、今度は台北の地鉄3号線に乗って、台北車站から、永春站へと向かった。もちろん、台湾の地下鉄も初めてだった。

○永春站まで行ったのは、虎林街市場があると聞いたからである。台北でも有名な市場らしい。何でも揃っているし、安いらしい。ただ、私は買い物にはあまり頓着しない。リュック一つで旅行しているから、何も買えない。それにお金も無い。

○ただ、見るのは大好きなのである。もともとごみごみしたところが大好きである。人を見るだけでも良いのである。だから、すぐに出掛ける。

○虎林街市場は、想像していた通りの通りであった。ごみごみとしていて、まるで秩序が無い。喧騒の中そのものである。私が大好きな町である。ただ、こういうところに住みたいとは思わない。ときたま、出掛けるのが良い。

○喧騒の程は、写真をご覧いただくしかない。今、枕崎に居るので写真が無い。後日載せたい。