海辺に行き、そこらに転がってる牡蠣を拾う。
焚き火して燠ができたら、牡蠣をのせる。
5分足らずで焼き上がる。

焼きすぎは美味しくないから、ぎりぎり火がとおったところで殻をむいて食べる。
熱くてジューシーで美味い😋
焚き火の横で地べたに座り、焼いて、食べて、満足出来たらそれでおしまい。

焚き火で食べきれなかった牡蠣は、鍋に入れて水を入れて、蓋をして強火で蒸す。

口が軽く開いたら無仕上がり。
身を取り出してタッパーにためておけば、冷蔵庫で一週間は食べられる。
食べ方はいろいろあって、それがまた楽しい😊

この牡蠣をとって遊んだのは、昨年12月14日のこと。
内湾の河口付近の干潟や、干潮時に露出するところに行けばほぼ日本中どこにでも牡蠣は沢山あってる。転がっている物を拾う分には漁業権を侵害することもない。
街や集落から離れた海辺に行き、牡蠣を拾い、焚き火をして半日過ごす。

火の後始末を忘れずに。