変形性股関節症〜手術の日〜 | 珈琲を好きなように~気ままな京都暮らし~

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 ※個人的な記録でもあるので

 ダラダラと書き綴ります


いよいよ手術の日


本人ではないので

詳細をお伝えできないかと思いますが

ご容赦ください


手術は9時から

前日夜9時以降は絶飲食です


手術着に着替え

9時前

看護師さんと一緒に手術に向かいます


寝台に寝かされて....って

いうことはないだろう


車椅子に乗って...❓


と思っていたら

テクテク歩いてきたので

ちょっと笑えた😊


一緒に手術室前まで行き

バイバイ👋またね👋


術前の準備に1時間

手術が2時間

術後1時間

と聞いていました


私達は外来の待合室で終わるのを

待つことになります

でも

4時間かかるし

駐車場代もかかるので

一旦外へ

コメダへ行ってモーニング☕

11時くらいまで過ごして

お昼前に病院に戻りました


今まで何も連絡はないので

順調に進んでいると

思いながら待つことに


終わる予定の午後1時


まぁ時間きっかりってことはないか...


30分過ぎ

そろそろかなぁ~


40分

うーん

問題あればなにか言ってくるはず

大丈夫

少しおしているだけ...


50分

落ち着かなくなってきた


そんなタイミングで

主人に電話あった


待合にいてくださいって言っていて

声掛けではなく

電話連絡なのね...💦


病室に戻ってきているということで

ふたりで向かいます


担当の医師より

無事手術が終わったとお話があり

術後に取ったレントゲンを

見せてもらいました


おー

ネットとかでよく見るレントゲン写真だ


先生と病室に向かいながら


医『20代で軟骨が減ってきて』

医『身内の方で同じ人がいますか?』

私『年寄りもいますが、

  誰も股関節が悪い者はいません』

私『やはり原因わからないですか?』

医『うーん。特に炎症もなく単純に軟骨

  がすり減っている状態でした』

私『そうですか』


※こんな話をしているときに、主人いわく 

 先生は私達の歩き方を見ていたらしい


病室につくと

看護師さんが点滴用意をしていた


先生が声を掛けると

目を開けて反応している


布団めくって

足動くかな?と声掛け。

健側側は足首も膝も曲げて見せてくれた。

患側側は足首は動かせたが、膝はさすがに痛くて動かせない


足の両側に

血栓防止の弾性ストッキングと

フットポンプがついていて、

定期的に圧をかけています。


手術した方も足先が動いていたので

麻痺はないと一安心


麻酔が覚めて

痛みが出てきているところなので

かなりきつそうです


この時点では

酸素マスク

心電図モニター

尿道カテーテルもついています


私『手術のあとは暑くなったり寒くなっ

 たりするから、看護師さんに言うんだ

 よ』

なんて話していたら

子『もう少し上に行きたい。足がベッド

 から出ていて、足が冷たい』

とのこと


見ると

確かに足がベッドから飛び出ている

でも

フットポンプのためか?

触ると

両足ともに冷たい


手で温めて

足を包むように布団をかけ

看護師さんに

足が冷たいと言っているので

ひどいようなら靴下でも履かせて

あげてくださいと伝え


この日は帰宅


明日もふたりで顔見に行くからね