2019年も残り数時間となりました。

 

今年も拙いブログに来ていただきありがとうございました<(_ _)>

 

色々と更新することもあったのですが、私事ではございますが、12月16日に長年にわたり自宅介護をしておりました父が84歳で永眠いたしました。

早朝いつものように様子を見ると、寝ているようには見えますがいつもとは違うように感じ、身体や手は温かいのですが、脈をとろうとしてもとれず再度反対の手首で試みましたがやはりとれず、これはと思ったところに母が起きてきたので、すぐに訪問看護の24時間緊急連絡先に電話してもらい月1回往診に来て下さっていた先生に来ていただきました。

先生は聴診器をあてられましたがすぐに父のパジャマのボタンを閉じられたので、「ああ駄目だったんだな」とすぐにわかりました。

その日の夜にお通夜、翌日に告別式を親族のみで執り行い、私の忌引休暇の間に様々な手続きやらを出来る限り済ませたりで、皆様のブログは夜中に拝見しておりましたが、自身の更新までは至らず今日を迎えました。

 

私も母も父の具合が悪い時は病院で、基本的には自宅介護、という希望通りに自宅で看取ることができました。ケアマネさん、訪問看護士さん、先生、ヘルパーさん、入浴サービスのスタッフさん皆さんのご協力があってこれまでやってこれました。本当に感謝しています。

 

まだまだ色々としなければいけないことがあり、思うように更新できませんが、春になるまでには少しずつアップ出来たらなと思います。

 

2020年もよろしくお願いいたします。