先ほどブログを書いてから、スカイステージに切り替えるとちょうどミッキーさん(順みつきさん)の『霧深きエルベのほとり』が終わるところでした。

次の番組をみると『オペラトロピカル』とありました。私とにかくこのショーがとても好きで、多分当時は関西テレビさんで放映されていたのを録画して何度も何度も見ていました。

見ているだけでは物足りなく、振りも覚えて自分の部屋でよく歌い踊って『ひとりオペラトロピカル』をしていましたてへぺろ

草野旦先生の作品で、全場面大階段を使った当時としては画期的なショーだったと思うのです。

 

ミッキーさんにピッタリの情熱的なショーでした。「山椒は小粒でピリリと辛い」という言葉がピッタリのスターさんで、小柄ながらパワフルで圧倒的な光を放っておられた印象があります。ついこの間の星組の『霧深きエルベのほとり』の再演を待つことなく天国へ旅立たれたミッキーさん。あまりにも早すぎる旅立ちでした。

 

当時花組さんの娘役さん(女役さんと云った方がいいくらい大人な雰囲気の方が多かった、でもこれは多分自分が子供だったからそう感じたのかもしれませんあせるあせる)は、歌と云えば、美野真奈(よしのまな)さん、麻里光(まりひかる)さん、潮(うしお)あかりさん、ダンスと云えば北小路みほさん、真桐彩(まぎりあや)さん、詩季(しき)なな帆さん、そして今や劇団の振付ではベテランさんとなられた御織ゆみ乃先生がいらっしゃって、10代半ばごろの私がソプラノの音域で歌うのが楽しいと感じた原点は、かみこさん(美野真奈さん)とかでした。

 

色んな思い入れのある『オペラトロピカル』は何度見ても好きなショーですドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

すっかり手を止めて見てしまいました照れ  がっビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク

予約録画にしていたのを思い出しましたゲラゲラゲラゲラ

 

また何回も見て『ひとりオペラトロピカル』しようっとウインクウインク