新元号が発表されました。

 

『令和』

 

自分が生きている間に、元号が変わる瞬間に2回も遭遇するとは夢にも思っていませんでしたが・・・

 

ちょうど今日は仕事も休みだったので、テレビを見ながら新元号の発表を今か今かと待っていました。

午前11時35分頃菅官房長官が登場され遂に発表。

『令和』と聞いた瞬間意味はわからなかったけど、何だかいい響きだなって思いました。

『平成』の発表の時より自身も年齢を重ねてきたので、感じ方も違うのか『令和』という言葉に感慨深いものを感じました。

 

『令和』は万葉集からだとか。

宝塚好きには万葉集というだけで心躍るし、綺麗な響きの言葉がたくさんあるし、柔らかい感じがして、殺伐とした昨今が少しでもいい方向に向かうような時代になればいいなぁと思います。

 

もう来月には『令和』に変わるんだなあと思うと、時代の流れの速さを感じると共に、自分はこれからどう過ごすのか、どう生きていくのかを考えないとな・・・・・・と思います。

 

チューリップ赤追記チューリップ赤

 

安部首相が『令和』となった経緯やその意味を発表されていましたが、『令和』に込められた思いを聞き、改めて万葉集からであって良かったと思いました。

万葉集と云えば、高校生の時に選択授業で古文だったのですが、すっかり忘れていました。きっと世間の皆様も万葉集という言葉は知っていても、どんな内容なのかとか詳しくわかっていないと思うので、私もこれを機会に万葉集に触れ、改めて日本の言葉の美しさを勉強しなおしたいなと思いましたラブラブ