まもなく千秋楽から1週間、次の月組公演も始まったというにようやく千秋楽の事を書く私って(;^_^A

気にせずスルーして下さいにひひ


みりおちゃんのご挨拶、ひとことひとこと噛み締めるように話されていました。

退団者ひとりひとりのエピソードを語り、時折振り返りながら話して・・みりおちゃんの優しさが溢れていました。

蘭とむさんもいつも千秋楽で退団者ひとりひとりのエピソードを語っていらっしゃったので、みりおちゃんはこのスタイルを受け継がれたのかな??


夢花らんちゃんは星組にいらした麻尋しゅんちゃん(現・麻尋えりかさん)の妹さん(双子ちゃん)なんですね、

双子ちゃんのもう一人は月組夢羽美友ちゃん。宝塚おとめを見るとやはり似ている(^∇^)


桜帆ゆかりちゃん、ごめんなさいm(u_u)m今回ショーで歌う場面をもらっておられたので、初めて歌の上手い方なのかと知りました。


神房佳希さん、黒燕尾ではみりおちゃんと絡む場面をもらっていらっしゃっいました。

みりおちゃんのお話ではトップになると決まった時に真っ先にメールをくれたそうです。


そして華耀きらりちゃん、下級生の頃から好きでした。私は密かにきらりちゃんの細くて綺麗なおみ脚も好きでした(*^▽^*)

娘役らしくて「きらり」という名そのままに舞台のどこにいらしても見つけてはオペラグラスで追っていました。いつの間にかすっかり上級生になって、花娘トリオ(桜一花さん、花野じゅりあさん、きらりちゃん)の一人として娘役の群舞の時は下級生娘役ちゃんたちを引っ張っていました。

ブリドリ望海風斗編では、そのだいもんがこの前のショーで久しぶりに、一花さん、じゅりあさん、きらりさんの並びが見られて・・・という事を話していました。

3人それぞれ花組娘役としての誇りがあり、見せ方があるのですが、決してお互いの存在を邪魔するでもなく、それぞれに存在感があってこれぞ娘役の鑑だ!!といつも魅せられていました。

バウホールでもヒロイン役も経験されていて、清楚な役からコメディまで幅広く、一花ちゃん退団後は復帰されたじゅりあちゃんとまだまだザ・花組上級生娘役としてご活躍されると思っていたので、今回の退団はとても残念です。

これからの人生もきらりと光り輝くものになりますようお祈りしています。


ところでみりおちゃんのご挨拶、とてもユニーク・・・・みりおちゃんの天然さとお人柄が出ている???

お客様の拍手を栄養ドリンクに例えたり、数回のカーテンコールでも????なトークを繰り広げておられて、とても微笑ましく見ていましたo(^-^)o

何とかお客様に伝えようとするお気持ち、大丈夫ちゃんと伝わっています。


これから東京公演、そして台湾公演の前に梅芸の公演、とお忙しいですが、体調に気をつけて

それこそ栄養ドリンク飲んで頑張っていただきたいですね。